
原作Yang kwa lam先生、作画Song Mi先生、脚色ZO先生の作品・漫画「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
これがあればレオナを助ける事が出来る…そう思ってフェニックスは、ある言動を起こしていました。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜21話の注目ポイント&展開予想
レオナを助けるために、フェニックスは何としても聖力を込めた草を、スカーレットたちへ渡さなければなりません。
どうにかしてそれをしたいフェニックスは怪しさ満点の姿を見せていますが…。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜21話のネタバレ
レオナを助けるための聖力
レオナの為にフェニックスが考えた策なのですが、スカーレットはどこかで会った人物と似ている姿に唖然としてしまいます。
それを知らないフェニックスは、そのまま薬屋を演じ続けてなんとかこれを、受け取ってもらおうと考えていました。
スカーレットはそんな姿が怪しいと感じながらも、フェニックスの目は嘘をついている目ではありません。
スカーレットは、自分たちを助けてくれた恩人ならと、フェニックスの事を迷いながらも信じる事にしました。
ある宿に移動して、フェニックスは自分の聖力を込めた草を使ってレオナの治療を始める事にします。
スカーレットたちが見守る中、フェニックスは少しずつレオナへ薬を飲ませてあげました。
へロディオンとスカーレットが、心配そうに見守る中、なんと奇跡が起こりました。
フェニックスのおかげで、レオナの身体は毒を解毒し、目を覚ます事が出来ます。
目を覚ましたレオナは、ベッドから立ち上がるとフェニックスへ近づきお礼をすると、食事をごちそうする事にしました。
早くアフォーリネル帝国へ戻らなければないのに、フェニックスはそれを一日だけ延ばす事にします。
美味しい食事を食べながら満足しているのですが、フェニックスはリシャルを思い出してしまうと、急に寂しくなってしまいました。
…ースカーレットは、フェニックスの嘘を信じて今も、シルバニア王国の王女だと勘違いしています。
フェニックスなら、皇后の器があると考えるスカーレットはどうにかして、皇后にしたいと考えていました。
リシャルはとても頑固で、皇后の話をするといつも逃げられている…。
それでもどうにかしてフェニックスを皇后にしたいスカーレットは、ある男性たちの話を聞いて、ある案を思いつきました。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜21話の感想&次回22話の考察予想
フェニックスのおかげでレオナは、傷一つも残らずに快復をしました。
これにとても感謝をするスカーレットは、フェニックスをどうしても皇后にしたいと考えています。
しかしフェニックスは、今は人間の姿でも本当の姿は可愛い小鳥なのでした。
この誤解を早めに解かなければ、フェニックスはスカーレットにシルバニア王国の王女と勘違いされたままです。
どちらにしてもフェニックスは、リシャルのそばにいつも一緒にいましたから、何となくの性格は分かると思いますね。
スカーレットのお節介(?)がのちのち、フェニックスの嘘がのちのち大事になりそうで…怖いです。
21話まとめ
今回は漫画『新皇后〜舞い降りた神鳥〜』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- フェニックスの用意した薬のおかげで、レオナは傷一つなく快復しました。
- そのお礼の為に食事をごちそうになるフェニックスはふと、リシャルの事を思い出すと、急に寂しくなります。
- スカーレットはフェニックスがシルバニア王国の王女と勘違いしたまま、皇后候補に決めていました。