私を溺愛する2番手男キャラを育てました ネタバレ81話【漫画】部屋を捜索するユリナ
スポンサーリンク

原作Yoon HaWol先生、漫画TK先生の作品・漫画「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」はピッコマで絶賛配信中です。

「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」81話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ユリナとレイノードは、侯爵夫人の部屋を捜索して…!?

≫≫前話「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」80話はこちら

スポンサーリンク

私を溺愛する2番手男キャラを育てました81話の注目ポイント&展開予想

屋敷に戻った二人

ユリナはレイノードとともに、急いで屋敷に戻りました。

エミリーの話とネックレスから、ある仮説を立てたのです。

二人が向かったのは、侯爵夫人の部屋でした。

あるものを見つけたレイノードはユリナの推測が正しかったことを悟ります。

スポンサーリンク

私を溺愛する2番手男キャラを育てました81話のネタバレ

やらなければいけないこと

ユリナの母親は、ユリナが父や兄と帰ってこずにレイノードと二人で帰って来たことに驚いたようでした。

何があったのかと尋ねる母親を見たユリナは、狩猟大会で起きたことを知らないのだと察します。

話を聞いたらもっと体調が悪化するかもしれないので、母に会いたくて来たのだと笑顔で伝えました。

 

レイノードが吹き出す横で母親は喜んでくれます。

お茶でもどうかと尋ねる母親に、ユリナはやらなければいけないことがあるからと謝りました。

母親の部屋を調べても良いかという娘の質問に母親は戸惑ったようですが、ユリナはエミリーの件をとても言えず、言葉に詰まります。

 

母親はユリナに、話せないなら今度教えてくれと頼み、ユリナも全て片付いたら必ず話すと約束しました。

その後レイノードとユリナは夫人の部屋へ移動します。

レイノードはユリナを座らせて一人で調べようとしますが、ユリナも一緒に捜そうとしました。

 

レイノードはユリナを見つめ、彼女のせいではないと伝えます。

ネックレスに幻惑の魔法がかけられていたので、ユリナだけではなく屋敷の皆がエミリーと親しくしていたはずです。

だから屋敷で何が起きたのか、誰も気付けなくて当然でした。

侯爵夫人の体調悪化の原因

ユリナは落ち込みつつ、レイノードにお礼を伝えます。

改めて部屋を捜索することにした二人。

エミリーの話を最後まで聞けなかったので推測でしたが、間違ってはいないはずだとユリナは思っていました。

 

ユリナが狩猟大会に行くことが決まったのは今年の初めで、母親の具合が良ければ行かないはずだったのです。

エミリーが屋敷に来たのは昨年の秋で、母親の具合が急に悪化し始めたのも同じ時期でした。

もしも侯爵夫人の病が誰かの力によるものなら、彼女が過ごす部屋のどこかに媒体となるものがあるはずです。

 

今の状況では誰も信じられないので、二人だけで部屋を調べるしかありませんでした。

呪いをかけても命にかかわるほどではなく、衰弱する程度だとレイノードは話します。

見つけられなくても大事には至らないでしょうが、捜し出して取り除けばまた健康になるでしょう。

 

棚の下を覗き込んだレイノードは、リボンを見つけてユリナを呼び、見つけたと伝えます。

ユリナの推測通りでした。

つまり一連の事件は自分を狙って起きたことなのかとユリナは呆然とします。

 

その後レイノードと屋敷中を捜索し、首都に戻って来たカルティア侯爵の取り調べのおかげで屋敷内にいた犯人まで特定できましたが…!?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

私を溺愛する2番手男キャラを育てました81話の感想&次回82話の考察予想

前回はエミリーが計画的にユリナに近付いたことにショックを受けましたが、それどころではありませんでした。

侯爵夫人の体調を悪化させたのは、言うまでもなくユリナを狩猟大会に引きずり出すためでしょう。

他にも内部にスパイがいたようですが、ちゃんとあぶり出せたのでよかったです。

 

エミリーは脅されていて気の毒だったとは思いますし、スパイにも事情があるのでしょうが、さすがに許せません。

確かにこんなことでは誰も信じられなくなりそうです。

レイノードがいてくれてよかったですね。

これを機に侯爵夫人の体調が良くなっていったらいいなと思います。

81話まとめ

今回は漫画『私を溺愛する2番手男キャラを育てました』82話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

81話の内容をサクっとまとめると

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたの81話のまとめ
  • 急いで帰って来たユリナに母親は驚き喜んでくれましたが、ユリナはお茶の誘いを断り、後で話をすることを条件に母の部屋の捜索の許可を得ました。
  • 落ち着かない様子のユリナをレイノードがなだめつつ二人で侯爵夫人の部屋に入り、呪いの媒体になっていそうなものがないか捜します。
  • エミリーが来た時期に侯爵夫人の体調が悪化し、ユリナが代わりに狩猟大会に行くことになったため、一連の犯行は自分を狙ったものだというユリナの推測は、レイノードが媒体を見つけたことによって証明されました。

≫≫次回「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」82話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事