偽物公女の逆転劇 ネタバレ18話【漫画】オデットは皇太子とダンスを踊ることになり…
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原作humpback whale先生、漫画nani先生の作品・漫画「偽物公女の逆転劇」はピッコマで絶賛配信中です。

「偽物公女の逆転劇」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

皇太子からの誘いに戸惑うオデットは…!?

≫≫前話「偽物公女の逆転劇」17話はこちら

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偽物公女の逆転劇18話の注目ポイント&展開予想

皇太子の登場にざわつく人々

皇太子が突如現れ、公衆の面前でオデットにダンスを申し込みました。

人々は驚き、ざわつきます。

皇太子はこれまで誰にもダンスを申し込んだことがありません。

それなのに「偽物公女」にダンスを申し込んだばかりか、彼女との話で声を上げて笑い出したため、人々はさらにざわついたのでした。

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偽物公女の逆転劇18話のネタバレ

2曲連続で踊る二人

皇太子にダンスを申し込まれたオデットは動揺し、耳を疑いました。

断るわけにいかないので、戸惑いながらその手を取ります。

何を企んでいるのか分からないのでじっくり探ろうと思いながら、オデットは笑顔を浮かべました。

 

皇太子からダンスを申し出たことはこれまで一度もないため、そんな彼がオデットを誘ったことに人々はざわつきます。

皇太子はオデットが緊張した様子であることを指摘し、オデットはギクッとしました。

足を踏まれても良いと笑う皇太子に、いっそ本当に踏んでやろうかと思うオデット。

 

しかしその考えさえ見透かされ、心が読めるのかとオデットは疑います。

シャイタンのことを知っているかと尋ねると彼が頷いたため、シャイタンに頼まれて自分を誘ってくれたのではとオデットは尋ねました。

賭けのためにこんなことをする必要はなかったのにと遠慮するオデットでしたが、皇太子は自分が彼女と踊りたいと思ったから誘ったのだと答えます。

 

魔法使いに頼まれたくらいで望みもしない人と踊らないと答える皇太子にオデットは戸惑いました。

曲が変わりましたが皇太子は2曲続けてオデットと踊りたいと告げ、公爵がそわそわしている中二人は次のダンスに入ります。

皇太子は自分と踊る理由をオデットが気にしていることを指摘し、彼女の考えを聞かせてほしいと頼みました。

結婚しない理由

オデットは困惑しながらも、皇后が紹介しようとするレディに会いたくないからではないかと尋ね、皇太子は満足そうにその目的があったことも認めます。

さらに自分が結婚しない理由が分かるかと皇太子は尋ね、許されない恋をしているのではとオデットは口ごもりました。

例を求める皇太子に、男性を愛しているとか…とオデットは冷や汗をかきながら答えます。

 

皇太子は堪えきれず声を上げて笑い出し、周囲の人々はその様子にざわつきました。

ダンスを終えると、その空気に居たたまれないオデットに、皇太子はひとしきり笑った後にお礼を伝えます。

また会おうという言葉を残していった皇太子にオデットは戸惑いました。

 

皇太子は皇帝と皇后に挨拶をするとその場を立ち去ろうとします。

このまま居なくなるのかと困惑するオデットに、皇太子は彼女の面白い推測に対する答えは次回だと囁きました。

オデットは本当にまた会うのかとショックを受けます。

 

頭を抱えるオデットにベアトリーチェと公爵が急いで駆け寄るのでした。

翌朝の新聞は一面全てオデットの話題で、オデットは愕然としますが…!?

続きはピッコマで!

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偽物公女の逆転劇18話の感想&次回19話の考察予想

ダンスはかなり至近距離で抱き合うような形になるので、よく知らない人と踊るのは結構嫌ですね…。

とは言え正当な理由もないのに拒絶するわけにもいかないでしょう。

相手が皇太子ならなおさらです。

 

シャイタンを知っているか、というか皇太子がシャイタンなのではという感じしかしません。

シャイタンは魔法使いだから行かないと言ってはいましたが、もしもそれが「魔法使い」としては行かないという意味なら話が変わってきます。

「皇太子」として行く分には自然な話です。

 

オデットがシャイタンを気にしている上、シャイタンも隠し事をしている風だったのでここが結びつくのではないかという気がします。

この先真相が明かされるのが楽しみです。

18話まとめ

今回は漫画『偽物公女の逆転劇』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

偽物公女の逆転劇の18話のまとめ
  • オデットは戸惑いながらも申し込みを受けて皇太子とのダンスを始めましたが、皇太子は緊張した様子のオデットをからかいました。
  • 皇太子はシャイタンを知っているそうですが彼に頼まれたからではないそうで、オデットは自分を誘った目的が分からず訝しく思います。
  • 皇太子はオデットにゲイの可能性を指摘されて爆笑すると、オデットにまた会おうと告げ、嵐のように去って行ったのでした。

≫≫次回「偽物公女の逆転劇」19話はこちら

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