余命わずかなヒロインの妹になりましたネタバレ10話〜12話【漫画】虐待されているリンゼル?
スポンサーリンク

原作Bae Hee Jin先生、漫画Taehan先生の作品・漫画「余命わずかなヒロインの妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「余命わずかなヒロインの妹になりました」10話〜12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~リンゼルが家族に虐待されていると誤解しているイシャールは・・・。

≫≫前話「余命わずかなヒロインの妹になりました」7話〜9話はこちら

スポンサーリンク

余命わずかなヒロインの妹になりました10話~12話の注目ポイント&展開予想

リンゼルの部屋に見舞いに来たヘルナンの兄の第1皇子イシャード。

2人が一緒にいるところをみた姉のリッケは2人の仲を誤解したようで顔色を変えて出ていきます。

 

イシャールはリッケがイシャールを好きな気持ちには全く気付いていません。

自分が恋人のヘルナン以外の男性と2人でいたから驚いたのだとリッケのために言い訳するのですが、イシャールはそんな事は姉のリッケに関係ないとしつこく問い詰めてきました。

 

イシャールは、公爵家でリンゼルが虐待されていると思っているのです。

姉のリッケが自分の思い通りにいかないと妹のリンゼルを虐めていると思っていて・・・。

スポンサーリンク

余命わずかなヒロインの妹になりました10話〜12話のネタバレ

イシャールの誤解

リンゼルがやせ細って虚弱なのも、まともな食事を与えられずにいるからで、ヘルナンとの政略結婚を押し付けられたのもすべて公爵家がリンゼルを虐待しているからだと主張するイシャード。

唖然として口が出せないリンゼル。

 

イシャールは自分が力になるから、虐待から助けてあげると言い出しました。

リンゼルは大丈夫だからと答えるのですが、ヘルナンはリンゼルが家族をかばっているのだと誤解して帰っていきました。

リンゼルに嫉妬した自分を反省するリッケ

リンゼルは先にリッケの誤解と解こうと、リッケの元へ向かいます。

自分がむせたので、イシャールが背中を叩いてくれただけだと説明するリンゼル。

 

リンゼルはイシャールはリンゼルが公爵家で虐待されていると思って調べに来たのだと真実を打ち明けました。

虐待と聞いて驚くリッケ、リンゼルは何とかして誤解をとかないとまずいと思います。

オシャレをしてやってきたヘルナン

翌日、ヘルナンがばっちりとオシャレして現れました。

リンゼルはヘルナンがカッコよすぎて胸が苦しいとほめます。

リンゼルの大胆なドレス

リンゼルは自分もおしゃれして、大胆にスリットの入った足を見せたドレスを着ていました。

ヘルナンのような言葉の少ない男性はこういうのに弱いはずです。

 

ところが、ヘルナンは見られたら大変と自分の上着をリンゼルの腰に巻き付けました。

ヘルナンに自慢の美足を見せたかったのにと怒るリンゼル、ヘルナンは2人だけの時にとリンゼルに頼みます。

リンゼルがどんなぼろ服を着ていても美しいとほめるヘルナン。

ヘルナンのズボンをほめるリンゼル

ヘルナンは自分のズボンをほめてもらいたくてうずうずしています。

マント、シャツときて、次はズボンと気づいたリンゼルは、これがイシャールから横取りしたズボンだとわかってほめちぎりました。

 

自分の部屋に誘うリンゼル。

リンゼルの側には補佐官のガクトがいます。

原作でヘルナンを悪役にした補佐官ガクト

原作でヘルナンが悪者になったのは、補佐官のガクトが変なアドバイスをしたためです。

リンゼルはガクトの言うことは信用できないと悪口をいいました。

 

しかし、ヘルナンには長く使えている騎士です。

リンゼルは、口を出すのが早すぎたと焦って、恋愛のことは補佐官ではなくて自分に聞くように言わせました。

立ち聞きしていたリッケ

ドアの近くで誰かが立ち聞きしているようです。

それはリッケでした。

何か考えがあるようなリッケ。

女性に対する扱いが全くダメなヘルナン

リンゼルはヘルナンが女性に全く慣れていなくて、とんでもなく空気が読めないとわかりました。

このために誤解を受けて悪役になってしまったのかと思うリンゼル。

 

リンゼルは、帰るヘルナンに、今度皇帝と自分とリッケ、イシャールで会えないかと頼みます。

自分が虐待されているというイシャールの誤解を解きたいのですが、結婚して家族になるから親交を深めたいと話すリンゼル。

ヘルナンにリンゼルの虐待を知らせるイシャール

イシャールは、ヘルナンに自分の結婚相手は本当は姉のリッケだったと話しました。

リンゼルの体にあざがあるというイシャール。

 

イシャールは、ヘルナンと結婚するのが嫌なリッケが、妹のリンゼルに政略結婚の相手を押し付けたのだというのです。

そして、リンゼルは家族からも虐待されていると主張するイシャール。

ヘルナンは、そんな重大なことなら、リンゼルが自分に打ち明けてくれるはずだと思うのですが・・・。

スポンサーリンク

余命わずかなヒロインの妹になりました10話〜12話の感想&次回13話〜14話の考察予想

イシャールが盛大に誤解しているせいで厄介なことになりそうですね。

リッケと姉妹仲も良いし、父の公爵も娘2人を溺愛しているのに、リンゼルが家族に虐待されていて、姉から無理やりヘルナンとの政略結婚を押し付けられたと思っているイシャール。

 

リッケはイシャールが好きなのに、これではリッケのイメージは最悪ですよね。

イシャールも思い込みが強すぎて、この誤解を解くのは大変そうです。

10話~12話まとめ

今回は漫画『余命わずかなヒロインの妹になりました』10話〜12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話~12話の内容をサクっとまとめると

余命わずかなヒロインの妹になりましたの10話〜12話のまとめ
  • リンゼルが姉に政略結婚を押し付けられ、家族から虐待されていると勘違いしているイシャール。
  • ヘルナンはリンゼルとすっかり仲良しになっています。
  • イシャールの注文した服を横取りしてオシャレをしているヘルナン。

≫≫次回「余命わずかなヒロインの妹になりました」13話〜15話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事