原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。
「ベアトリーチェ」118話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~クロエにもっと好きになってほしいアレクは・・・。
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ベアトリーチェ118話の注目ポイント&展開予想
後宮の会議が開かれていました。
5人の公爵達は、ダンカンがマクウェル家を公爵家に復活させるというので大反対しました。
元々、公爵家の数は5つと決まっていたからです。
ジュリア・マクウェルが女公爵になるのが許せないと楯突いたスナバン大公を切り〇したダンカン。
スナバン大公は前皇帝の暗〇の首謀者に仕立て上げることにして・・・。
ベアトリーチェ118話のネタバレ
乗馬を楽しむクロエ
乗馬の練習をしているクロエ。
気が荒い黒い馬のクサントスもなぜかクロエにはなついています。
クロエは、アレクがクサントスを売り払おうとしたのを自分が阻止したから、恩を感じているのかもと思いました。
使用人たちの噂話
使用人達が、税金が下がって生活が楽になったと喜んでいます。
アレクの政治の評判が良いようで安心するクロエ。
ところが、使用人達は、皇后になるのはベアトリーチェ王女ではなく、侯爵令嬢なのかもと噂していました。
クロエは自分も奴隷で仕事をしていたので、仕事をしながら仲間たちとおしゃべりする楽しみはわかっています。
なので、噂話をしていても咎めようとも思いませんでした。
王国の王女が帝国の皇后に
以前のベアトリーチェ王女だったら、出来が悪い王女だと常に軽んじられていたので、馬に乗る機会もありませんでした。
今は自由に馬に乗って楽しむことができるのです。
クロエは昔の自分からは考えられないけれど、帝国の皇后になってアレクの隣に立ちたいと思っていました。
民衆から好意的に迎えられたグレーアム家
前皇帝は、側近だったスナバンの反逆で暗〇されたというビラが民衆たちの間に配られています。
大陸の統一を果たしたアレクこそが真の統治者にふさわしいと平民たちは歓迎ムードです。
クロエも王女として慈善活動に励んでいました。
アレクの嫉妬
クロエに会いたいのに会えないアレクは、クロエの近くにいる男たちを警戒しています。
トリガーが過去にクロエに結婚を申し込んだことで脅して、クロエが気に入っている外見の男性がいないか聞いてくるように命じました。
クロエの身近にいる護衛騎士のジェイムスとジェミーも気になります。
アレクは自分の方がずっとかっこいいと自信はありますが、クロエが以前、アレクの顔と体が好きだと言っていました。
最近筋肉が落ちたような気がするアレク、体を鍛えようと思い、演武場へ行こうとすると、その時・・・。
ベアトリーチェ118話の感想&次回119話の考察予想
使用人達が話していた、侯爵令嬢とはいったい誰のことなのでしょうか?
前回、帝国の5大公爵家の話が出てきたので、公爵令嬢ならまだ話がわかるのですが、今さら侯爵令嬢がアレクの妻になって皇后になる可能性などあるのでしょうか?
使用人たちの適当な噂なら良いのですが、気になりますね。
そして、クロエに嫌われないためにも体を鍛えなければと考えているアレク。
自分が会えない間に、クロエに近づく男がいないか警戒もおこたりません。
トリガーは、男性が好きで女性に興味はないので、今もクロエの側にいられるのでしょうね。
アレクはかなりの高スペック男性なのに、もっとクロエに自分を愛してもらいたいと思っているところが可愛いです!
118話まとめ
今回は漫画『ベアトリーチェ』118話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
118話の内容をサクっとまとめると
- クロエは乗馬の練習を楽しんでいます。
- 侍女たちは、最近出入りしている侯爵令嬢が皇后になるのかもと噂していました。
- アレクはクロエにもっと好きになってもらえるように体を鍛えようと考えています。