ベアトリーチェ ネタバレ116話|漫画|仲直りしたクロエとアレク
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」116話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~アレクは怒ったふりをして、クロエを誰もいない部屋に引きずり込んで自分の欲望のままに・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」115話はこちら

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ベアトリーチェ116話の注目ポイント&展開予想

クロエはベアトリーチェ王女になったことで、義父のダンカンから鉱山などたくさんの資産を分配してもらいました。

その資金を使って、平民のための医療技術学校のようなものを作ろうと考えたクロエ。

 

ところが、アレクの側近達は、そんなことは王女のクロエが考える必要はないとやんわり断りました。

クロエは自分はお飾りの妻であるつもりはないし、自分の意見も仕事もダメなのかと反発します。

 

アレクは激怒?して、クロエを誰もいない部屋に引きずり込みます。

メイド達はアレクが怒ってクロエを叩いているから止めないとと焦るのですが・・・。

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ベアトリーチェ116話のネタバレ

部屋の外で聞いている騎士と侍女達

男性の騎士達は、他の部屋にベアトリーチェ王女を連れて行ったアレクが部屋の中で何をしてるのか気づいていました。

声がそのまま聞こえてくるからです。

王女が暴力を振るわれていると誤解している侍女達

ところが、侍女達はその声を、アレクに歯向かった事で王女が暴力を受けているのだと誤解していました。

華奢な王女が〇されてしまうと泣き出す侍女達。

聞こえてくる声は、王女がアレクに叩かれている悲鳴だと思っているのです。

 

部屋に入ろうとする侍女達を必死に引き止める騎士達。

早く風呂の用意をするようにと命令するのでした。

情事を終えて

部屋の中の2人は、情事を終えていちゃついていました。

 

アレクは女性に反抗されたことがなかったので、つい怒りが燃え上がって欲望のままに行為に走ったようだと笑います。

クロエがベアトリーチェ王女になって以来、正式に結婚するまでは部屋も別にと厳格に分けられていたので、もう我慢の限界だったのでしょうか?

クロエに謝るアレク

クロエは、アレクの行為が普通ではなかったとむくれていました。

アレクは、自分が要求してばかりでクロエの意見を尊重していなかったと謝ります。

 

いつもクロエにばかり我慢させて、自分が頼りない夫だと反省しているアレク。

クロエは、自分も言い過ぎたし、自分は本当にアレクの側にいられるだけでいいのだと微笑んで・・・。

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ベアトリーチェ116話の感想&次回117話の考察予想

部屋の扉の外に侍女や騎士達がいるのに、アレクは何も考えていないのか、欲望のままに突っ走って、クロエも派手に声を上げていました(苦笑)

何をしているか丸わかりなのに、この後が非常に恥ずかしくて気まずいでしょうね。

 

アレクは皇族で権力者だから、下の者達が何か口だせる訳もないから平気なのでしょうか?

クロエは王女になっても自分の意見もいいたいし、自分も王女としてできる役割を果たしたいのですが、帝国では王女が皇后になっても、単なるお飾りの存在だと思われているのか、女性の権利はあまりないようですね。

116話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』116話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

116話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの116話のまとめ
  • 平民のための学校を作りたいという意見に対して、それは王女が気にするようなことではないと批判を受けたクロエ。
  • クロエをは自分は単なるお飾りの王女ではないし、自分の意見も自由に言えないのかと怒ります。
  • アレクはクロエを別の部屋に連れ込んで、怒りのままに突っ走ってしまいました。

≫≫次回「ベアトリーチェ」117話はこちら

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