原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
アルバートの気持ちを信じられないロゼにアルバートは…！？
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監禁王子のメイドとして生き残る方法26話の注目ポイント＆展開予想
アルバートの決意
ロゼの治療をしたことにより、アルバートは疲労困憊でした。
ロゼは申し訳ない気持ちでしたが黒魔術の治療などアルバートに頼るしかありません。
アルバートはロゼに待っていると伝えました。
彼女が自分を嫌いではないと知り、じっくり落とすことにしたようです。
監禁王子のメイドとして生き残る方法26話のネタバレ
ロゼを口説くアルバート
人々の噂によって傷つくのが怖いと訴えるロゼに、自分がそうはさせないとアルバートは即答し、他にも理由があるのかと尋ねました。
ロゼは戸惑いながら、彼の気持ちがすぐに変わるのではないかと思っていることを明かします。
すぐに好きになってもらえた分、嫌われるのも一瞬でしょう。
でもその時はもう全てをアルバートに捧げた後のはずです。
アルバートは納得しました。
自分を嫌っているわけではなく、心変わりすると思っているからロゼが自分から離れようとしたのかと理解したのです。
アルバートは、自分がどれだけ変わらないと言葉で伝えたところで、ロゼは信じないと察していました。
苦笑するロゼに、彼女のやりたいことを全部やってみろとアルバートは伝えます。
ロゼが何をしてもそれを試すまでは許すし、待つのは得意だと笑ったのでした。
今もありとあらゆる仮病を使ってロゼの同情を引くつもりなのだとアルバートは汗だくになりながら笑みを浮かべます。
アルバートが本当に体調が悪いことを分かっているので、ロゼは何も言えませんでした。
倒れ込んだアルバートを慌てて支えると、あまり長くは待たせないでほしいとアルバートは伝えます。
そんな彼の言葉に、ロゼは真っ赤になりながら困り果てたのでした。
アルバートの計画
その後ロゼの治療を終えてベッドに横になったアルバートの横で、ロゼは看病を申し出ます。
しかしアルバートは、シロがロゼを心配しているだろうと指摘しました。
ロゼは慌てて立ち上がり、シロのところに行ってからまた戻ってくると伝えて駆け出していき、アルバートはクスッと笑みを零します。
そこへ入って来たのはメイソン公爵でした。
一週間ほど滞在すると聞いたので、何をするつもりなのかと尋ねに来たのです。
魔法使いたちに会うつもりだと聞いたメイソン公爵は反応し、直接行けば居場所がバレる危険があるので、自分に任せてくれと伝えました。
しかし黒魔術のことなので、メイソン公爵にも危険が及ぶかもしれないため、アルバートは断ります。
彼を失うのは兵力において最も大きな損失だと告げたのでした。
塔に混沌魔法をかけたため、ローストラトゥはアルバートが塔の中にいると思っているはずです。
療養を口実に滞在しつつ、毎晩北部の牢獄へ行くと告げたアルバートに、メイソン公爵は極秘にすることを約束しました。
アルバートは魔法使いたちを脅して黒魔術師について口を割らせるつもり満々で…！？
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監禁王子のメイドとして生き残る方法26話の感想＆次回27話の考察予想
もうここ最近、ずっとアルバートとロゼのどちらかが体調不良ですね。
二人とも致し方ないのですが…。
ただ、今回アルバートが治療してくれたので、ロゼが今後体調を崩すことはないかもしれません。
アルバートが一途すぎてニヤニヤしてしまいます。
ロゼの伝え方は控えめでとても素敵ですが、本当はアルバートが好きだけど地位や状況的に素直になれない…と言っているようにも聞こえました。
そりゃアルバートも気合入ってしまいますよね。
でもこれがロゼの本心のような気もします。
26話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ロゼはアルバートの心変わりを懸念していることを伝え、アルバートはロゼが自分から離れようとしているのはそのせいかと察しました。
- アルバートはロゼを待つと伝え、ロゼはアルバートの優しい嘘に気付いて黙り込み、治療の後には彼の看病をしようとします。
- シロを理由にロゼが部屋から去った後、アルバートは訪ねて来たメイソン公爵に魔法使いたちに会いに行くつもりであることを告げました。
