原作eclair先生、漫画LM先生の作品・漫画「脇役悪党家の最強な公女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「脇役悪党家の最強な公女様」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～透明マントから足が出ていたため、潜入していたことがバレてしまったレオノラ。そんなレオノラを始末しようと、バリスタンはセリアを使おうとしますが…
脇役悪党家の最強な公女様23話の注目ポイント＆展開予想
透明マントから足が出ていたため、バリスタンに見つかってしまったレオノラ。
そんなレオノラを庇うように間に入ったセリアを生意気だと、バリスタンは魔道具を使って、セリアがレオノラを始末するように命令します。
実行しないセリアを痛めつけるバリスタンを見て、もう正面突破しかないと考えるレオノラ。
彼女は足にマナを纏わせて、バリスタンを蹴り…。
脇役悪党家の最強な公女様23話のネタバレ
バリスタンにバレてしまったレオノラ
赤ちゃんの足可愛いというセリアの言葉を聞きつけたバリスタンは、レオノラが被っていた透明マントを引きはがします。
あっという間に、ここにいることがバレてしまうレオノラ。
良い言い訳も考えつかないレオノラは、捕まえようとしてくるバリスタンの手から逃げます。
そこへ、セリアがレオノラを庇うように割って入ってきました。
そんなセリアを迷わず殴りつけるバリスタン。
そして何を考えたのか、支配人に奴隷制御の魔道具を渡すように言います。
バリスタンはセリアの新しい主人として、レオノラを〇すことを命じるのです。
嫌だと抵抗するセリアに容赦なく魔道具の制御を発生させるバリスタン。
セリアがしている首輪から、大量の電気が流れます。
それでも抵抗するセリアに、支配人は脅迫するように、セリアの子どものことを口にするのでした。
レオノラはセリアに人質がいることを知り、もう正面突破しかないと覚悟を決めます。
レオノラが取った行動は
レオノラはセリアにもういいよと声を掛けると、マナを纏わせた足で、バリスタンの顔面に蹴りを一発お見舞いします。
油断したバリスタンは、その場で昏倒しました。
レオノラはそばに落ちた奴隷制御の魔道具を壊しましたが、セリアの奴隷契約は自分が解除しないとダメだと支配人に言われます。
レオノラは言いつけてやると言いますが、証拠があるのかとニヤつく支配人。
トリスタンが持っていると叫ぶレオノラに、ソロア公爵は動かないと支配人は勝ち誇ったように笑います。
ソロア公爵も仲間だったのかと思い至るレオノラ。
どうにか逃げる方法を考え、そしてあの方法しかないと、服の中から小さい笛を取り出しました。
そして、思いっきり笛を吹きます。
吹くとガスパルが助けにきてくれると約束してくれたものですが…。
脇役悪党家の最強な公女様23話の感想＆次回24話の考察予想
子どもを人質に取っているとは本当に根っからの悪人でしたね。
こういう奴らはめちゃくちゃにお仕置きされてほしいものです。
レオノラの笛にガスパルはすぐに助けに来てくれるのでしょうか。
そして、証拠を持って去っていったトリスタンですが、公爵に伝えたとしたら、彼がまた痛い目にあうのではと思いました。
どうかレオノラがそれにも気付いて、うまく対処してくれることを祈ってます。
次回も楽しみです。
23話まとめ
今回は漫画『脇役悪党家の最強な公女様』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- レオノラはバリスタンに見つかった
- レオノラを庇うセリアに〇すように命令するバリスタン
- 言うことを聞かないセリアをバリスタンは容赦なく痛めつける
- レオノラはそんなバリスタンにマナを纏わせた蹴りを食らわせた
- ここから脱出するために、ガスパルから渡された笛をレオノラは吹いた
