
Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役皇女様の生存計画」103話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ウェイデンがベラを訪ねてきたのには、ベラの心配もありますが、もう一つ大事な事がありまして…。
悪役皇女様の生存計画103話の注目ポイント&展開予想
ベラの病状を心配するウェイデンですが、ベラが話していない事までも、知っていました。
それが気になるベラは、そんなウェイデンへ何かを言いかけた時…。
悪役皇女様の生存計画103話のネタバレ
猫の持ち主が判明した
無言のウェイデンとベラ…沈黙の時間が続く中、ウェイデンは、ベラの様子に眉をひそめていました。
以前のベラと違う様子に、ウェイデンは、本当に記憶を失ってしまったという事に気づいてしまいます。
それからウェイデンは、自然の流れのように、ベラの体調について聞きました。
ベラは、ウェイデンが誰にも話していない病状まで口にしたことに、驚きました。
この話をしている時、ここへまたあの猫が、セドリックではない別の人に抱きかかえられて、連れてこられます。
何度も何度もベラの部屋から脱走する猫の飼い主、それは、ウェイデンでした。
ベラはこれを受けて、あの日、ここへ連れてきた猫の飼い主がひょんな形で見つかった事に、拍子抜けしてしまいます。
ウェイデンが、夜遅くというのにここへ来たのには、自分の飼い猫を探しに来ただけでした。
その目的が分かれば、猫のディフェンは、このままウェイデンと帰る事になるのですが…。
そう簡単に帰る事をしないディフェンは、ニャーニャー鳴きながら、ウェイデンへ何かを伝えようとしていました。
そしてウェイデンは、ディフェンの伝えたい事を何となく受け入れると、ベラへ少しの間だけ預ってもらう事にします。
これを聞いたベラは、この家に猫アレルギーの人がいるので、断ろうとしました。
しかし公爵は、ベラの事を信じて、少しの間だけディフェンを飼う事の許可をします。
ウェイデンとディフェンのお願いといわんばかりのうるうる目に負けてしまったベラは、これを承諾しました。
ディフェンがここに残るという事は、飼い主であるウェイデンは、頻繁にここに様子を見に来ることになります。
さすがのこれは避けたいベラは、公務の話を出して、ここへの訪問日を減らす事にしました。
ウェイデンの話を聞いた公爵は、仕事の話があり、ウェイデンと共に別室へと移動をします。
置いてけぼりとなるベラは何も意見が出来ずに…それからというもの毎週、決まった時間にウェイデンは、ディフェンの様子を見に来ていました。
仲があまり良くないウェイデンとディフェンの様子を見ているベラは、毎週のこの時間がずっと続くことに苦痛を感じていました。
悪役皇女様の生存計画103話の感想&次回104話の考察予想
ベラが連れてきた猫の飼い主は、ウェイデンという事が分かりました。
しかしこの猫は、このまま、ウェイデンの元に帰るかと思いきや…帰らない!?
猫の名前がディフェンと知った今、ベラは、ウェイデンとディフェンのお願いを受けて、少しの間だけお世話をすることになりました。
ベラは、猫のお世話をするのはいいのですが、ウェイデンとディフェンの仲が悪くて、一緒にいる時間が苦痛に感じてしまっています。
このままでは、ディフェンが、二人の為にある作戦を実行しているのに、無駄に終わってしまいそうですね。
103話まとめ
今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』103話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
103話の内容をサクっとまとめると
- ウェイデンが、誰にも話していない病状まで知っている事が気になるベラ。
- ベラが連れてきた猫の飼い主がウェイデンだと、猫の名前がディフェンだと知った今も、家には帰らない。
- ディフェンの様子を見に来るウェイデンですが、ディフェンとの仲は全く良くありません。