伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ109話【ピッコマ漫画】モニカになりきるラニア

伯爵家の招かれざる客たち109話の注目ポイント＆展開予想

ラニアとベネディクトは、女優の卵・モニカとスカウトの投資家という設定のままでいくことにしました。

2人は豪華客船に乗ってデッキに上がります。

ベネディクトは、ラニアのことをモニカ！と呼んでみました。

そして、どうして女優になりたいの？と聞いたのです。

伯爵家の招かれざる客た109話ネタバレ

不思議とモニカでいるうちは、ラニアは自分の気持ちを素直に話せるようでした。

小さい頃、お芝居をしていると何にでもなれたのが嬉しくて・・・

それに、他人から見られている自分はとても小さく見える・・・とラニアは寂しそうに話します。

それは違う！

ベネディクトは即座に否定しました。

ラニアが小さく見えるなんてことは、あり得ない！とベネディクトは一生懸命ラニアに語り掛けます。

その言葉がラニアにとても大きく響きました。

スタッフにカフェに誘われたので、2人はそのままカフェに移動します。

ラニアはそこでふと思いました。

こんな豪華客船、予約なしで入れないわよね？

その通り、ベネディクトはしっかりと予約していました。

ラニアとデートする為に、ベネディクトはサプライズをたくさん用意していたのです。

スタッフが注文を取りにきたので、ラニアはメニューを見ました。

すると後ろから、声がしたのです。

妊婦にはルイボスティーが良いですよ！

ラニアはどうしようと思いました。

今、ここでベネディクトに妊娠を告げたらどうなるのだろう？と思うのです。

今までの行いを、全てなかったことにすることはできません。

それでも今のベネディクトは、一生懸命ラニアに気持ちをぶつけてくれます。

それなら、ベネディクトをもう一度信じて見よう！と考えることができました。

ルイボスティーをください！

ラニアはスタッフにそう注文しました。

とたんにベネディクトの表情が変わります。

もちろんベネディクトは、妊婦がルイボスティーを飲むことは知っています。

ラニア・・・？

でもそこで、ラニアはまたモニカになりました。

写真を見るより、実物を見た方が分かりやすいでしょう？

ラニアはニコッと笑いながら、ベネディクトの反応を楽しんだのです。

続きはピッコマで！

伯爵家の招かれざる客たち109話の感想＆次回110話の考察予想

ラニアの素直になれない性格ですが、どうやらモニカになりきるなら、素直になれるようです。

ベネディクトはラニアの素直な気持ちを聞いて、即座にラニアの気持ちに寄り添いました。

きっと、そんなベネディクトの姿勢がラニアにも段々浸透したのですね。

ベネディクトの気持ちを受け入れることができたラニアは、嬉しい気持ちがこみ上げてきたようです。

まだまだモニカを演じたいようですが、お芝居はいつまで続くのでしょうか？

109話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』109話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

109話の内容をサクっとまとめると