ベアトリーチェ ネタバレ103話|漫画|養子と養女として家門に入れる事に
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」103話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~アレクが一番恐れているのは、自分も父のダンカンと同じような冷酷な人間だとクロエに思われて嫌われることで・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」102話はこちら

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ベアトリーチェ103話の注目ポイント&展開予想

出て行こうとしたクロエとレナを連れ戻して仲直りしたアレク。

アレクは実母の日記をクロエに見せます。

そこには、生まれた娘のレナを父のダンカンが捨ててしまい、亡くなった事実が書かれていました。

 

クロエはもしかしたら占い師のお姉さんがアレクの姉のレナなのかもと思います。

アレクは姉がいた事実もこの母の日記を読むまで知らず、父のダンカンからは後継者として厳しく育てられたせいで父親への情もありません。

 

アレクは、父ダンカンに会って、クロエを妻として、レナを娘として認めないならもう完全にグレーアム家とは縁を切るつもりで・・・。

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ベアトリーチェ103話のネタバレ

落ち込んでいるダンカン

アレクの父ダンカンはアレクに会いに行ったものの、冷たく追い返されたことでショックを受けて落ち込んでいました。

自分の後継者としてアレクを育ててきて、いずれ皇帝にと思っていたダンカンは自分の全人生を否定された気がして立ち直れなかったのです。

アレクの側近のエバン

ダンカンはアレクの側近でセレモニーにも同行していたエバンに、どうして事実を隠していたのかと責めました。

エバンはどこまでダンカンがアレクとクロエの事を知っているのかわからないので、滅多なことも言えません。

クロエがエルパーサの王女だと知っているのなら、もうダンカンが手を回したのではと気がかりなエバン。

エバンの誤解

ダンカンは、自分はアレクが誰を愛してもどこの家門でも構わないから、結婚式を挙げて欲しいと頭を抱えていました。

それを聞いたエバンは、ダンカンがまだアレクを政略結婚させるつもりで、クロエと子どもを〇させるために自分を呼びつけたのだと思い込みます。

 

ダンカンは何とかアレクを説得して欲しいとエバンに頼むつもりが、エバンは先に話を遮って自分はその命令は聞けないと拒絶しました。

アレクが少年を愛していると思っているダンカン

ところが、ダンカンはアレクが少年のクロエを愛していると思い込んでいるのです。

エバンは、ダンカンがアレクの結婚を認めてグレーアム家に迎え入れたら和解できると恐る恐る提案しました。

 

ダンカンは少年と結婚は認められないし、もう誰とも結婚せずにその少年と静かに暮らすか、養子に迎えたらどうかとまで折れるつもりです。

全ては自分が招いた事だと反省しているダンカンは、結婚式は神殿が認めないだろうけれど、養子と養女として家門に迎え入れるとまで口にしました。

誰が誰を産む?

大喜びのエバン、これならアレクも戻ってくるかもと期待しています。

ダンカンはエバンの長男にアレクの娘と結婚させると約束するつもりでした。

 

エバンは産まれてくる子どもは孫と呼べばいいのではと提案しますが、ダンカンは誰が誰を産むのかと訳がわからないでいて・・・。

 

続きはピッコマで!

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ベアトリーチェ103話の感想&次回104話の考察予想

ダンカンはまだアレクが少年を愛していると思っているので、エバンとの話が食い違っていておかしかったですね。

しかし、アレクを後継者にして政略結婚させようとしていたダンカンが、アレクが少年を愛しているなら2人をそっと領地で暮らさせて、養子と養女に迎えいれてもとまで折れたのは意外でした。

ダンカンは本当に反省して心を入れ替えたようです。

 

ダンカンとアレクが無事に和解できたら皆幸せになれそうですね。

103話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』103話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

103話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの103話のまとめ
  • アレクの側近のエバンを呼び出したダンカン。
  • ダンカンはアレクがまだ少年を愛していると思い込んでいます。
  • エバンはダンカンがクロエとその子どもを〇すために自分を呼びつけたのだと誤解しました。

≫≫次回「ベアトリーチェ」104話はこちら

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