暴君が子どもになりました ネタバレ48話【漫画】母からもらった思い出のブレスレット
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原作cooara先生、漫画YoungDa先生の作品・漫画「暴君が子どもになりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君が子どもになりました」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~リピは森の奥にハーモンと一緒に行って、燃えた跡があるような建物を見かけて・・・。

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暴君が子どもになりました48話の注目ポイント&展開予想

ハーモンは神殿のアルダルの彫像からネックレスの宝石を盗んでいました。

自分の物を持ってきただけだと開き直っているハーモン、使用したら後は返すと約束します。

 

冬になり、本来なら皇帝の誕生日のパーティーが開かれるのですが、今年はペルシリオン皇帝が不在なのでパーティーはどうするのか宮中では噂になっています。

ハーモンは森の中の木の茂った中から壊れたブレスレットを見つけました。

このブレスレットからペリ皇子の気が感じられるとハーモンは決めつけているのですが・・・。

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暴君が子どもになりました48話のネタバレ

森で迷子になったハーモンとリピ

森の中に呪いの媒体を探しに行っていたハーモンとリピは道に迷いまくって何とか本宮に戻ってこれました。

2人が帰ってきた時にリピ皇子の元に枢機卿が来ています。

ハーモンを迎えに来た枢機卿

枢機卿は、ハーモンは将来は帝国の教皇になるべき身なので、神聖力をうまく使えるように神殿で教育を受けるようにとまた連れに来たのでした。

ぺリ皇子は、ハーモンは幼くて人見知りが激しいので今はまだ無理だと断っています。

 

枢機卿は、建国記念日の行事の時にハーモンは落ち着いていた様子だったので、もう大丈夫だからとしつこく食い下がります。

ぺリ皇子は、自分はハーモンの友達で彼のことは一番良く知っているので、ハーモンを外出させるのは無理だと再度断りました。

 

すると枢機卿は自分か教皇がここに通うからとまだあきらめません。

ハーモンが幼いのに色々と辛い目に遭ってきて状態が落ち着かないなら、保護者が必要だと訴える枢機卿。

幼い子に保護者が必要?

ぺリ皇子は、神殿に仕えていた自分の母は、皇帝との不倫を理由に神殿から追放されて、離宮でひどい待遇をうけて母と子で隠れて暮らしていた事をほのめかしました。

保護者が必要といいながら、幼いペルシリオン皇帝(ぺリ皇子)の事は全く配慮しなかった神殿側。

 

そこに立ち聞きしていたリピが2人の間に入りました。

リピは自分が頼りないと神殿側から思われているかもしれないけれど、ハーモンの心の安定のために自分もかなりの努力をしているのでわかって欲しいと冷静に頼みました。

ハーモンが拾ったブレスレット

ハーモンはぺリ皇子に、森の藪の中から拾ってきた壊れたブレスレットを渡します。

このブレスレットの気とペリ皇子の気が似ているようですが、ゴミと同じかと怒るかと思われたぺり皇子は、母親から昔もらったブレスレットかもと・・・。

 

続きはピッコマで!

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暴君が子どもになりました48話の感想&次回49話の考察予想

ハーモンが拾ったブレスレットは、ぺリ皇子が子どもの頃に母親からもらった物とよく似ているようです。

リピはハーモンがゴミのような壊れたブレスレットを渡してぺリ皇子が激怒するかと心配していましたが、ぺリ皇子は懐かしそうにしていましたよね。

母との思い出の品だったのでしょうか?

 

神殿側はハーモンを神殿で教育することを諦めていませんが、本当のところ、ハーモンは偉大な守護者で教育を受けたら何か変わるのでしょうか?

ハーモンはやる事がメチャクチャなので、神殿に行ったらとんでもないことを引き起こしそうで心配です。

48話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

48話の内容をサクっとまとめると

暴君が子どもになりましたの48話のまとめ
  • 森の中で迷子になったリピとハーモン。
  • 枢機卿と教皇はハーモンを神殿に引き取って次期教皇として教育を受けさせたいようです。
  • ハーモンの拾ったブレスレットはぺリ皇子が幼い頃に母からもらった物のようです。

≫≫次回「暴君が子どもになりました」49話はこちら

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