皇女の生存法則 ネタバレ50話【漫画】平民の暮らしを体感する皇帝!
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」50話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

皇帝の許可を得て、平民の居酒屋に入ったサヤとアンドレ、そして皇帝。

早速、アンドレは黒ビールを皇帝に勧めますが・・・?

≫≫前話「皇女の生存法則」49話はこちら

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皇女の生存法則50話の注目ポイント&展開予想

黒ビールを一気飲みする皇帝!?

学校外にあるウエスタンシティ夜市にアンドレと出向いたサヤ。

そこで皇帝に見つかり、帰らせられそうになりますが空腹故今回だけ許可をもらいました。

皇帝と共にアンドレの顔なじみの店へ入った一行です。

 

そこで出てきた黒ビールをアンドレが勧めました。

皇帝は飲んだこともない黒ビールに恐怖を感じます。

そっと飲み始めた皇帝ですが、アンドレがグラスを持ち上げ一気飲みさせるのでした。

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皇女の生存法則50話のネタバレ

黒ビールを一気飲みした皇帝の評価は!?

アンドレは、皇帝に黒ビールを一気飲みさせました。

サヤはさすがにやり過ぎではないかと思います。

臣下も皇帝に酒の無理強いとは無礼者と思い、皇帝からの罰で死刑確定だと思いました。

 

皇帝はダン!と音を立ててグラスをテーブルに置きます。

その味は想像を超えてきました。

爽やかな炭酸としっかりとした味わいがマッチして非常に軽やかだったのです。

 

濃くはありますがふんわりとした穀物の香りで珍しい味わいなのでした。

アンドレは皇帝に、この酒は一気飲みしてこそなのですと説明します。

もちろん自分は飲んだことはありませんと付け加えました。

 

それを皇帝も納得します。

その様子に臣下はまたも驚くばかりでした。

皇帝がビールを気に入ったことでサヤは一安心します。

子ども達と踊るアンドレ!

アンドレが来ていることで子供たちが駆け寄ってきました。

ジェニという人物がアンドレに会いたがっているとか、一緒に踊ろうとか懐かれています。

アンドレは子供たちと一緒に踊り始めました。

 

踊りながらソフィという子に踊りが上手になったと微笑みます。

サヤは、自分もあんな風に踊ってみたいと目を輝かせました。

そして、父を一緒に踊ろうと誘います。

 

皇帝もサヤから誘われて笑顔で承諾しました。

こんなに自由なダンスは久しぶりです。

サヤは父がどのようなダンスを踊るのか楽しみでした。

 

と、皇帝はワルツの構えをします。

サヤは戸惑いました。

それを見たアンドレは、ここでは平民のダンスがあるのだと伝えます。

 

平民のダンスとは、リズムに身を委ねて自由に踊るものでした。

それに倣って、サヤも皇帝も自由にダンスを踊ります。

こうして店内はダンスを楽しむ人で埋め尽くされたのでした。

皇帝もダンスを自由に楽しむ!

最初は場の空気に馴染めずにいた皇帝も、徐々に体を動かし始めたのです。

次第に緊張もほぐれ、心地よさまで感じました。

見たところ、皇帝もここを嫌っているわけではなさそうです。

 

ひとしきりダンスをし、十分に楽しんだサヤたちはテーブルに落ち着きました。

サヤは、アンドレがダンスが苦手ではなかったことに驚いています。

アンドレは、貴族が踊る社交ダンスが踊れないだけなのでした。

 

更に皇帝に、シンプルで自由な感じも素敵だと思いませんかと問いかけます。

素朴で純粋こそが平民の暮らしなのでした。

ここの人々は華やかでなくとも小さな幸せを噛みしめながら生きています。

 

皇帝が言った「こんな場所」も悪いことばかりではないと、アンドレはそれを伝えたかったようです。

平民の暮らしに馴染んだ皇帝はどのような感想を持ったのでしょうか?

続きは本編をご確認下さい。

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皇女の生存法則50話の感想&次回51話の考察予想

しっかりと楽しんだサヤたち!

平民の暮らしぶりを体験した皇帝とサヤ。

二人は本当に楽しそうでした。

おそらく皇帝は平民の暮らしも悪くないと思ったことでしょう。

 

黒ビールも気に入ったようです。

もちろん皇帝としての責務があるので入り浸ることはできません。

しかし、少なからずアンドレを認めることにはなるでしょう。

50話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

50話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の50話のまとめ
  • 黒ビールの味に驚く皇帝。しかし、その味は気に入ったようだ。
  • アンドレは子供にも人気者で、一緒に踊り始めた。
  • 貴族のダンスを忘れ、自由に平民の踊りを踊るサヤと皇帝。
  • 平民はこういった暮らしをしていることをアンドレは伝えたかったようだ。
  • 皇帝もこの雰囲気と食べ物を嫌ってはいない様子。

≫≫次回「皇女の生存法則」51話はこちら

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