暴君が子どもになりました ネタバレ47話【漫画】ぺリ皇子の気を感じるネックレス

暴君が子どもになりました47話の注目ポイント＆展開予想

聖物を探しに行きたいというハーモン、次期教皇と神殿から期待されているハーモンが神殿に行ったら大事になるので、リピとハーモンは平民のふりをしてこっそり神殿に向かいました。

神殿の奥にまで入り込んだハーモンは、彫像をひっくり返してしまいます。

聖騎士達がその音を聞きつけてやってきて大騒ぎになりそうでした。

そこへシューエナが来たので、リピはシューエナに自分とハーモンを隠してもらいます。

意外な事にシューエナは全く動揺せずに嘘をつき通し、ハーモンとリピが見つからないように逃がしてくれました。

リピはシューエナに純粋に感謝するのですが、シューエナは何か思うところがあるようで・・・。

暴君が子どもになりました47話のネタバレ

アルダルの選抜について何も知らなかったハーモン

ハーモンとリピはシューエナの助けでバレずにうまく神殿から逃げる事ができました。

ハーモンはシューエナがアルダルを目指していて来年に試験を受けるのだと説明します。

ハーモンはアルダルが試験で選抜されている事を全く知りませんでした。

アルダルが自分の元に来なくなったのは、自分が手がかかるから嫌になったのかと思っていたと落ち込むハーモン。

その捨てられた犬のような姿にリピは絶対にそんな事はないと励まします。

アルダルの彫像から宝石を盗んだハーモン

ハーモンはリピに青く光る宝石を見せました。

それがアルダルの彫刻の首にかかっていたネックレスの宝石だと気づいて驚愕するリピ。

こんな大変な盗みをしたことがバレたら、あの場にいたシューエナもただでは済まないのではと焦ります。

ところがハーモンは、この宝石には自分の魂が入っていて自分の所有物なので何の問題もないと開き直っていました。

用が済んだら返すからとへらへらしているハーモンにあきれかえるしかないリピなのでした。

ペルシリオン皇帝の誕生日

冬がやってきて、ハーモンにも冬服が仕立てられました。

火の属性の持ち主のハーモンは、暖かくしている方が調子が良いのか分厚いコートを着て大満足しています。

もうすぐ皇帝の誕生日で、いつもなら1年の最後の大行事で盛大なパーティーが開かれるのですが、今はペルシリオン皇帝が不在なのでどうなるかわからないようです。

リピは最近王宮内で噂になっていたのはこの話だったのかと知りました。

壊れたブレスレット

ハーモンはあいかわらず毎日のように王宮や近くの森を走り回って何かを探しています。

リピを連れて森の奥まで走ってきたハーモン、何か気配を感じると騒ぎ出します。

リピはここに皇帝にかけられた呪いの媒体があるのかと期待しますが、木の茂みの中に手をつっこんでハーモンが取り出したのは壊れたブレスレットでした。

このブレスレットからぺリ皇子の気を感じるようです。

ハーモンはこの壊れたブレスレットからぺリ皇子が生まれたのかもととんでもないことを口にして・・・。

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暴君が子どもになりました47話の感想＆次回48話の考察予想

アルダルの彫像を倒して騒動を起こしたすきに彫像からネックレスを盗んでいたハーモン。

ハーモンは偉大な守護者のようですが、どこかインチキくさい上、何をしでかすかわからない怖さがありますね。

毎日振り回されているリピも大変そうです。

そして、森の茂みの中から見つけた壊れたブレスレット。

これはペルシリオン皇帝にかけられた呪いに関係する物なのでしょうか？

47話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

47話の内容をサクっとまとめると

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