ベアトリーチェ ネタバレ96話|漫画|バーネット侯爵を始末した騎士のリオ
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」96話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~反逆を企てていたバーネット侯爵は〇され、その犯人がギルバート侯爵ということになって・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」95話はこちら

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ベアトリーチェ96話の注目ポイント&展開予想

クロエとアレクが占い師の女性(アレクの姉のレナ・グレーアム?)が用意してくれた邸に住んでいますが、そこはバーネット侯爵の領地でした。

バーネット侯爵はギルバート侯爵と一緒に皇家に反逆するつもりです。

 

小心者のギルバートは、皇家に勝てる訳がないので巻き添えになりたくなくて必死で止めます。

しかし、バーネット侯爵は神が自分達の味方に付いていると自分達の勝利を確信しています。

 

そこに、アレクを騎士に勧誘に行っていた男が戻ってきました。

その男はダンカンの手の者で、バーネット侯爵を〇し、ギルバートに切りつけます。

ギルバートが反逆してバーネット侯爵を〇したことになり、ギルバート侯爵は捕らえれて・・・。

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ベアトーチェ96話のネタバレ

もう誰も憎んでいないクロエ

クロエの前夫のギルバート侯爵が捕らえられた頃、クロエは占い師のレナと話をしていました。

クロエは前夫を恨んでいたけれど、自分が生きていく事が大変でもう忘れていたと笑っています。

 

クロエは占い師のレナにもう辛いことは起きないかと尋ねました。

レナは絶対にグレーアム大公と正式に結婚するように勧めてきます。

占い師のレナはアレクの正体を知っていた?

レナがアレクがグレーアム大公だと知っていた事に驚くクロエ。

レナは自分も自分を捨てた親を恨んでいたけれど、今少しでも悔やむ気持ちがあるならそれでいいと微笑みました。

ダンカンの後悔

アレクの父のダンカンは夜の森を馬車で移動しています。

その時、赤ちゃんの泣き声と亡くなった妻ソフィアの気配を感じました。

 

ダンカンは自分の娘を産まれてすぐに山に捨てた記憶が蘇ります。

血まみれの中で立ち尽くすダンカン、もう一人のダンカンが多くの人を犠牲にしたダンカンを〇人者と罵ってきました。

 

戦場から戻ってきたアレクは、他の国を征服したことを報告し、侮蔑の表情でダンカンを見ています。

そこで目が覚めたダンカン、息子のアレクにこれまでの事を謝罪したいと本気で悔いているのでした。

バーネット侯爵を〇したリオ

アレクの元に平民騎士のリオが訪ねてきます。

リオは父のダンカンの騎士のジェフリー卿の指示で任務中だと話しました。

 

平民の騎士が皇宮から任務を与えられることに疑問を持つアレクですが、バーネット侯爵家にスパイとして潜り込ませたのだと気づきます。

 

アレクはクロエを苦しめたクズのギルバートを嫌悪しています。

リオは自分がバーネット侯爵を〇し、ギルバートは捕らえたからもう大丈夫だと・・・。

 

続きはピッコマで!

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ベアトリーチェ96話の感想&次回97話の考察予想

バーネット侯爵の元にスパイとして潜り込んでいて、バーネット侯爵を刺し〇してその罪をギルバートになすりつけて投獄したあの男性は、ダンカンの命令を受けていたのですね。

顔を隠していたので誰か気になっていましたが、バーネット侯爵をさっさと始末し、何のためらいもない非情さを考えると、戦場で荒くれ者と呼ばれていたのがよくわかります。

 

アレクはバーネット侯爵が反逆を企てている事に気づいて騎士団に知らせましたが、今のアレクにはクロエとの生活が大事で政治的な事はどうでもいいようですね。

96話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』96話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

○話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの96話のまとめ
  • 占い師のレナに自分はもう前夫のギルバートの事も忘れたと話すクロエ、もう誰も恨んでいないようです。
  • レナはアレクがグレーアム大公だと知っていました。
  • アレクの元をバーネット侯爵の元にスパイとして潜入していたリオが訪ねてきます。

≫≫次回「ベアトリーチェ」97話はこちら

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