
原作yunbaekrim先生、漫画Gat-kkung先生の作品・漫画「過保護なお嬢様」はピッコマで絶賛配信中です。
「過保護なお嬢様」60話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
彫刻家エルに会いたくて・・・
過保護なお嬢様61話の注目ポイント&展開予想
イスエルは、アカデミー生徒との交流会の世話役を受けることにしました。
ブリーシャ伯爵もレオもラハンも、みんなイスエルに負担がかかると反対しています。
ラハンに至っては、皇帝に直訴する勢いでした。
でもイスエルは、特に負担に思っていないようです。
引き受けたからには、精一杯お世話しようと頑張る事にしたのでした。
過保護なお嬢様61話のネタバレ
チリアン教授は、生まれながらの天才でした。
両親も有名芸術家で、チリアンは何不自由なく暮らすことができていました。
それに、両親の才能を受け継いで物心つく前から芸術に触れてきたのです。
チリアンは特に彫刻の才能がありました。
周囲もチリアンを彫刻の天才!として、評価しています。
チリアンが展示会を開けば、大好評でコンクールでも賞を総なめしていました。
そして、周りに期待されるままアカデミーの教授となったのです。
でも一方で、チリアンは退屈していました。
チリアンは、自分と同等の芸術家が出て来ないので、物足りなさを感じていたのです。
そんな時に会ったのが、彫刻家エルの作品でした。
チリアンは衝撃を受けます。
彫刻家エルの圧倒的な作品は、チリアンが作った作品を凌駕していました。
その衝撃が忘れられないまま、今回のアカデミーの交流会に参加したのです。
イスエルは、アカデミーの生徒に挨拶しました。
でも生徒からは早く、彫刻家エルに会いたい!と揶揄されます。
イスエルはニコッとして、私が彫刻家エルだと自己紹介しました。
彫刻家エルが、イスエルのような女性だと知らなかった生徒たちは驚いたのです。
するとチリアンが、生徒をけん制しました。
あまり失礼なことをしないように!
チリアンの号令で、生徒たちは大人しくイスエルの接待を受けることになりました。
そのままお茶会が始まりましたが、チリアンのおかげもあり和やかに過ごすことができます。
イスエルもすっかり生徒と打ち解けることができました。
でもイスエルには少し気がかりなことがあります。
それはチリアンの目線でした。
イスエルに向けられるチリアンの目線は、憧れとは違う雰囲気に感じ取れたのです。
続きはピッコマで!
過保護なお嬢様61話の感想&次回62話の考察予想
アカデミーの生徒もチリアン教授もとにかく彫刻家エルに会いたかったようです。
チリアンに至っては、イスエルの作品を見て衝撃を受けていたのですね。
芸術家から見ても、イスエルの作品は実力のあるものだったようです。
そして、アカデミーの生徒のお世話係としてイスエルが奔走することになりました。
生徒たちはビックリしたようですが、みんなイスエルに会えて嬉しいようです。
一方、チリアンはイスエルにどんな感情を抱いているのでしょうか?
彫刻家エルに会えたのは良いのですが、チリアンならその後の願望もありそうな気がします。
交流会を無事に終えることができるのでしょうか?
61話まとめ
今回は漫画『過保護なお嬢様』61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
61話の内容をサクっとまとめると
- イスエルは、アカデミー生徒との交流会でお世話係をすることになりました。
- ラハン達は、イスエルに負担のかかることは反対ですが、イスエルは自分にできることをしようと気合を入れます。
- アカデミーの交流会にはチリアン教授が引率していました。
- チリアン教授は、生まれながらの天才です。
- 両親の才能を受け継いで、周りから期待されるままにアカデミーの教授になったのでした。