
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」100話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
思い出す妊娠していた時期のこと・・・
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伯爵家の招かれざる客たち100話の注目ポイント&展開予想
ラニアはヘイデンを妊娠していた時のことを思い出しました。
当時のベネディクトは手紙1通すら送らず、ずっとラニアをないがしろにしていたのです。
それでもラニアは、こっそりとベネディクトの部下の家を訪ねて近況を聞いていたりしていました。
でも、ラニアは余計むなしくなるのです。
ラニアが訪ねれば、訪ねる程、貴族夫人からの同情を買ってしまいました。
伯爵家の招かれざる客た100話ネタバレ
ベネディクトから花束を貰ったことで、ラニアはヘイデンを妊娠していた時のことを思い出しました。
いたたまれなくなったラニアは、花束を捨ててベネディクトの所から走り去ってしまいます。
こんなことをしては、いけないわ・・・!
ラニアは走りながら、自問自答しました。
ベネディクトは母親のことで辛い思いをしているのです。
だからこそ、ベネディクトの支えにならなくてはいけません。
それに今のベネディクトは、前を向いて生きていこうとしています。
でもラニアの気持ちが追いつかないのです。
忘れたいのに、忘れられない・・・
そこで、ベネディクトが追いつきました。
でもパニック状態のラニアは、ベネディクトを振り払います。
ラニアの辛そうな顔を見て、ベネディクトはまた何かしてしまったのだと謝ろうとしました。
でもラニアの口から出てきたのは、ベネディクトにとって衝撃的なことです。
あなたの気持ちを受け入れないといけないと思うのは、強制的に感じる・・・
ベネディクトへの気持ちを受け入れるには、ラニアにはまだ時間が必要なのです。
その夜、ラニアは1人でベットで寝ました。
入り口のドアの前で、ベネディクトはラニアに語り掛けることもできず、立ち尽くすのです。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち100話の感想&次回101話の考察予想
ヘイデンを妊娠していた時のことを、ラニアは思い出しました。
やっぱり、ベネディクトからないがしろにされていたことは、平気ではなかったのですね。
当時のラニアは、自分にできる精一杯のことをやろうと、こっそり部下の家に訪問してベネディクトのことを聞いていました。
でもそれが、余計ラニアへの同情を駆り立てる状況になってしまうんですね・・・。
ベネディクトは、当時のラニアがそんなことになっていたことは知らないので、余計困惑してしまいます。
せっかく、2人の気持ちが混じりあってきたのですから、何とか通じるとよいですね!
100話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』100話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
100話の内容をサクっとまとめると
- ベネディクトから花束を貰ったことで、ラニアはヘイデンを妊娠していた時のことを思い出しました。
- 一向に連絡をくれないベネディクトの様子を聞こうと、部下の家を訪ねていたのです。
- でもそんなラニアは逆に同情されてしまいました。
- そのことを思い出したラニアは、いたたまれなくなり、ベネディクトの所から走り去ってしまうのです。