伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ96話【ピッコマ漫画】レンドンの葬儀会場で

伯爵家の招かれざる客たち96話の注目ポイント＆展開予想

容体が落ち着いたナオミはベネディクトと話していました。

調べた調査結果を報告しています。

当時、レンドン親子が猟犬を母親に放った時の共犯がマシューという人物だと突き止めました。

ベネディクトは、写真の人物を覚えていました。

レンドンの母親と特別に親しくしていた人物だ・・・

ベネディクトは写真を破り捨てました。

もうこの件は終わりにしよう・・・

ベネディクトは、自分が先に進む為の選択をしようと決意していたのでした。

伯爵家の招かれざる客た96話ネタバレ

ラニアが入ってきました。

レンドンの葬儀について、ベネディクトが葬儀をする必要はないと諭す為です。

でも、ベネディクトはラニアに話しました。

ムリして話さなくていいよ・・・

ベネディクトはラニアが母親が自殺したのではないと説明しようとしていたことを分かっていました。

だから、ラニアにこれ以上負担をかけないようにとベネディクトは思います。

それから数日後、レンドンの葬儀が行われました。

でもレンドンの立場から、葬儀はアグリスではなく首都のリベイルで行うことになったのです。

参加したレンドンの軍人仲間はヒソヒソしていました。

私生児とはいえ何をやらかしたんだ？

リベイルで葬儀されるので、みんなレンドンが何か取返しのつかない罪を犯したから、密に行われるんだと噂をしているのです。

喪主のベネディクトの所には、弔問客が次々と挨拶にきていました。

その面々が、ことごとくヘイデンはベネディクトそっくりだと口にします。

俺の記憶が戻っていなかったら、最悪だった・・・

それでも、ベネディクトはラニアを見つめていました。

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伯爵家の招かれざる客たち96話の感想＆次回97話の考察予想

ベネディクトはレンドン親子の調査結果を聞いて、調査を終らせることにしたようです。

当時の記憶を取り戻したベネディクトにとって、昔のことよりラニアの方が大事だと思っているからのようですね。

それに記憶が戻っていて、ある意味良かったですね？

記憶が無いままだと、ヘイデンが自分の子じゃないかもなんて思っていたから、そっくりなんて言われ続けたらイライラしたかもしれません。

ラニアもレンドンについては心配していたようですが、この件はベネディクトにとって消化できそうですね。

96話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』96話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

96話の内容をサクっとまとめると