黙って主人公についていきます ネタバレ26話【漫画】4年後のエレナとシリウス

黙って主人公についていきます26話の注目ポイント＆展開予想

エレナとシリウスはローデ公爵によって本宮の部屋を用意されます。

ローデ公爵は自分の思い通りに動かない人間は無視する人物です。

エレナの金眼は人の心を読めるけれど、ローデ公爵には知られないように隠しているのに、突然の好待遇に薄気味悪く感じるエレナ。

エレナは自分を慕ってくるシリウスが可愛くてたまりません。

エレナはいつの間にかシリウスは自分の事を決して裏切らないという安心感に捕らわれていました・・・。

そして、4年が経って・・・。

黙って主人公についていきます26話のネタバレ

ストーリーは4年後に

ちょうど思春期の年齢になった2人、エレナとシリウスは一緒にアイスクリームを食べていました。

4年前、ローデ公爵は金眼を持ちながらも役立たずの娘エレナをずっとネグレクトしていました。

そして、皇帝から厄介者として追い出されてローデ公爵邸に連れてこられたシリウスとエレナは仲良くなったのです。

ローデ公爵の心変わり

ところが、ある日突然、ローデ公爵はエレナに公女らしい贅沢な暮らしを与えました。

自分の子ども達の中で一番大切なのはエレナだと愛情深い態度をするようになったローデ公爵。

しかし、エレナの金眼は人の感情が読めるので、エレナは公爵がただエレナにちやほやすることを面倒に思っているとわかっていました。

シリウスの不機嫌

エレナはローデ公爵と2人きりで一緒に食事を取ることになり、苦痛でたまりません。

シリウスは、エレナがローデ公爵と何の話をしたのか気になって不機嫌でした。

4年前はまだエレナより背も低くて、エレナに甘えていたシリウス。

今はエレナよりもはるかに背も伸びてイケメンになってきています。

見慣れないメイドが仕掛けてきたのは

シリウスの背がエレナの背に追いついた頃、ある事件が起きたのをエレナは思い出しました。

家庭教師のダルトン子爵と一緒に来たという見慣れないメイド、持ってきたおやつには・・・。

黙って主人公についていきます26話の感想＆次回27話の考察予想

4年が経ち、シリウスとエレナは14歳ぐらいでしょうか？

思春期になってエレナは一段と綺麗になり、シリウスはすでにイケメンになってきています。

身長も伸びて、カッコよくなってきましたね。

今はエレナはローデ公爵に大切にされて贅沢な暮らしをしているようですが、ローデ公爵は相変わらずエレナを娘として愛情をかけている訳ではなく、エレナを上手く利用したいためにエレナの機嫌を取っているといった様子ですね。

そして、シリウスも子どもの頃のようなひどい扱いは受けていないようです。

エレナに甘えていた可愛いシリウスはもう見られませんが、これからはエレナを守るカッコいいシリウスが活躍しそうで楽しみですね。

26話まとめ

今回は漫画『黙って主人公についていきます』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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