お父様を探そうとしたのに ネタバレ77話【漫画】アイスター大公とシルバンの対決

お父様を探そうとしたのに77話の注目ポイント＆展開予想

アイスター大公はシルバンの事を知らないと言い張ります。

ルイーゼはそれが嘘だとわかっていました。

父のアイスター大公が、ルイーゼを傷つけたくなくて隠しているのか、自分にはよくわからないけれど、自分はもう知りたいことをずっと隠されているのは我慢できないと訴えます。

しかし、アイスター大公は黙っていました。

シルバンはまたルイーゼの夢に現れます。

どうしてドルイドが滅ぼされたのか、彼らは山を下りたのにどうして反逆罪にされたのか、真実を知りたくないのかとルイーゼに迫るシルバン。

ルイーゼはずっと反逆の討伐の真実とシルバンだけが生き残った理由を考えていて・・・。

お父様を探そうとしたのに77話のネタバレ

エリーゼと仲良しの双子たち

父親と一緒にザイエンに行っていた仲良しの双子たちが久々に登場です。

これからどうするのか、父親と話し合う双子たち。

双子の父は、以前に約束したように、ルイーゼと一緒にソレ二ムスに行き、卒業したらまたザイエンで父と暮らすかどうするのか決めるように提案しました。

姉のカリナは、剣術も身に着けたいしソレ二ムスに行くと決めます。

弟のカルルも魔工学を学びたいと考えていました。

シルバンが夢に出てきて寝不足のルイーゼ

イドリスと一緒に本を読んでいるルイーゼ。

カラドリアがルイーゼの夢に入り、ドルイドのシルバンと出会って以来、ルイーゼは夢を見る事が多くなって昼間もぼんやりしています。

イドリスはそんな状態のルイーゼが心配で仕方ありません。

ルイーゼは、シルバンが自分を何度も呼び出すのは、何か理由があるのかわからなくて不安ですが、シルバンから話が聞けることで真実がわかるかもと考えています。

シルバンと決着をつける覚悟のアイスター大公

その頃、ルイーゼの父のアイスター大公は、神獣のカラドリアに話しかけていました。

カラドリアが嫌がる蛇がインペラトル城に現れるというのです。

アイスター大公は、夢の中でルイーゼに近づいてくるドルイドの生き残りのシルバンと決着をつけるつもりでした。

ところが、ルイーゼの元に先に・・・。

お父様を探そうとしたのに77話の感想＆次回78話の考察予想

シルバンがどうして頻回にルイーゼの夢の中に現れてルイーゼに接近するのは、ドルイド達が反逆罪の汚名をきせられて、生き残ったシルバンが鎖でつながれて投獄されている事をルイーゼにわかって欲しいからなのでしょうか？

山から下りたドルイド、そしてシルバンはどうして討伐されなければならなかったのか、イドリスの父が皇室に反逆したという事実はありますが、真実は違うのかもしれませんね。

ルイーゼの父のアイスター大公は真実を知っているようですが、ルイーゼを守るためにシルバンと決着をつけるつもりでいます。

アイスター大公は普通の人間ではなくて、覚醒したら蛇の力を持っていましたよね。

アイスター大公とシルバンの対決はどうなるのでしょうか？

それと、シルバンがルイーゼを白い木と呼んでいますが、ルイーゼとドルイド達と何か関係があるのでしょうか？

77話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』77話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

77話の内容をサクっとまとめると

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