
原作youlook先生、漫画作作先生の作品・漫画「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~兄のモリ―にプレゼントされた帽子のリボンを鳥に取られてしまったスノーは・・・。
≫≫前話「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」23話はこちら
暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します24話の注目ポイント&展開予想
皇宮の休憩室で陛下と2人きりになってしまったスノー。
兄のモリ―を待っていたスノーは本を読んでいましたがお腹が空いてしまいます。
スノーは勇気を出して陛下にテーブルのお菓子を取って欲しいと頼みました。
女性嫌いで冷酷な事で有名な陛下ですが、スノーが幼女だからか、別に不機嫌になることもなくケーキを取ってくれます。
スノーはさらにマカロンも取って欲しいと頼みました。
その様子を見た補佐官は、陛下の前でも物おじしないスノーに驚くとともに、普段の陛下からは考えられない行動に感嘆しています。
そして、兄のモリ―は、妹のスノーが倒れたのに自分が知らなかった事で陛下に対してイラついていて・・・。
陛下の胸の内は全く読めないのですが、スノーが嫌いなわけではないようですね!
暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します24話のネタバレ
帽子泥棒の青い鳥
スノーが兄のモリ―からプレゼントされた青い帽子。
その帽子の飾りのリボンは、青い鳥に取られてしまいました。
その鳥がまたやってきたので、怒って追いかけたスノーは窓から落ちてしまいます。
そこには、陛下が馬車で帰るところでした。
同じ馬車に乗ったスノーと陛下
成り行きで陛下と同じ馬車に乗ることになってしまったスノー。
兄のモリ―はまだ仕事をしているのに先に帰っていいのか気になっています。
陛下の方は、補佐官のハンプトンが自分と同じ馬車にスノーを乗せた事でイラっとしていましたが、うるさいようなら下ろせばいいと黙っていました。
スノーは馬車の中で眠くなってしまい、うとうとしています。
陛下は眠っているスノーの手をつなぎました。
その時、国王の命を狙って、2人が乗った馬車を暗〇者の集団が襲ってきて・・・。
暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します24話の感想&次回25話の考察予想
スノーの帽子を取って行った青い鳥、前回確か黒い髪の少年が鳥を操っていましたよね。
この少年は何者なのでしょうか?
スノーに興味があるようですが、妖精国の人間なのでしょうか?
スノーは陛下と同じ馬車に乗ることになってしまいましたが、最高権力者と一緒の馬車だというのにスノーは眠くなって寝てしまいます。
スノーが他の同年代の子どものようにうるさく騒いだり泣いたりしないので、陛下もスノーの事を気に入ってきたようですね。
そして、王の命を狙って刺客が馬車を取り囲みます。
妖精国の王で絶対的君主のチェルノを襲うとは、黒幕は一体誰なのでしょうか?\
24話まとめ
今回は漫画『暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- 兄のモリ―からプレゼントされた帽子を盗んだ鳥をまた見つけたスノー。
- スノーは鳥を捕まえようとして、陛下たちの馬車の前に落ちてしまいました。
- 成り行きで陛下と同じ馬車に乗ることになったスノー。