伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ88話【ピッコマ漫画】レンドンが消えていて・・・

伯爵家の招かれざる客たち88話の注目ポイント＆展開予想

ナオミは一命を取り留めました。

ラニアは、眠っているナオミを見て安堵します。

その頃、ベネディクトはデーロン博士と一緒にレンドンの所へ向かっていました。

ベネディクトは自分が責任を取ろうと考えていたことがあったのです。

伯爵家の招かれざる客たち88話ネタバレ

デーロン博士は、ベネディクトが連れて来た建物を見て驚きました。

こんな所に建物があるなんて・・・

ベネディクトは、フェルデート家にはこういった秘密の建物がたくさんあると説明します。

父親からフェルデート家を継いだ時に、ベネディクトは家督を守る為に、必要なことを全て受け継いでいました。

秘密にしたいものを隠す場所や、逃げる時に使う道など、フェルデート家はあらゆることに備えているのです。

デーロン博士は、ならレンドンのことも隠せば？と聞きました。

実はベネディクトはレンドンに銃を発射したことを自分の罪にするつもりでいたのです。

あくまで、ラニアは無関係にするつもりでした。

でもベネディクトは首を振ります。

貴族裁判で、正当防衛を勝ち取れるのだから、隠す必要がないと思っていました。

ラニアも分かってくれるさ・・・

ベネディクトはそう思いながら、建物の地下へ向かいます。

ところが、想定外の事態が待っていました。

倒れているハズのレンドンが消えていたのです！

辺りを見回すベネディクトでしたが、レンドンは見つからず、代わりに手紙が置いてあるのを見つけました。

ベネディクトは手紙を読みます。

すると手紙は、レンドンはこちらで対応する・・・と書いてあったのでした。

手紙には誤解して悪かったとも書いてあります。

差出人はカジノオーナーと書いてありました。

ベネディクトは手紙を読み終わり、肩を落とします。

ラニアの為にできることが無くなってしまった・・・

ベネディクトはラニアへの贖罪ができなくなり、虚しさばかりが募ったのです。

そのままベネディクトはフェルデート家に戻りました。

すでに、ラニアとヘイデンは眠っています。

ベネディクトはフッと笑いました。

でもラニアは寝ているフリをしているだけだったので、ベネディクトの声が聞こえていたのです。

続きはピッコマで！

伯爵家の招かれざる客たち88話の感想＆次回89話の考察予想

レンドンが消えてしまいました・・・。

まさか、あの事件が起きたときフェリックスもいたのでしょうか？

フェリックスは夕暮れの館でベネディクトのことを思いなおしていたので、彼を助けてくれるつもりなのでしょうか・・・。

でもおかげで、ベネディクトが考えていたことは実行できなくなりました。

落ち込んで戻ったベネディクトでしたが、眠っているラニアを見て何を思うのでしょうか。

87話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』88話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

88話の内容をサクっとまとめると