
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」82話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ヘイデンは分かってくれた・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち82話の注目ポイント&展開予想
ヘイデンは分かっていました。
何が起きたのかは詳しく知りませんでしたが、ラニアはベネディクトを信じていたことだけは分かるのです。
ラニアが毅然としてくれていたおかげで、ローラとフェリックスの事件は大事にならずにすみました。
ベネディクトも、迷わず対処することができたのです。
でも、ヘイデンはラニアの心が疲れていることも同時に分かっていました。
だから、ラニアはいつでも休んで良いとヘイデンは考えていたのです。
ラニアは、ヘイデンの気持ちを嬉しく感じました。
ヘイデンを抱きしめて、ありがとうと感謝したのです。
その様子をベネディクトは、寂しい気持ちで見ていたのでした。
伯爵家の招かれざる客たち82話ネタバレ
馬車の中で、ベネディクトはデーロン博士に聞きました。
記憶喪失についてです。
デーロン博士は、記憶喪失は誰にでも起きるものだと否定しませんでした。
ベネディクトは、助けて欲しい・・・と助言を求めたのです。
その夜、ナオミが帰還してきました。
ラニアは急いで出迎えます。
何か分かった?
ラニアは、すぐにでもナオミの報告を聞きたいと考えていました。
でもナオミはなぜか話をはぐらかして、報告しようとしなかったのです。
ラニアは、ナオミの忠誠心に問いかけました。
私をフィルデート家の女主人だと思っているなら・・・。
ナオミは、ラニアの決心が固いのだと感じ、彼女をある所へ連れて行くことにします。
その場所にはレンドンがいました。
牢獄につながれているレンドンを見たラニアでしたが、不思議と動揺しなかったのです。
そんなラニアに、レンドンはお前が処罰するのか?と聞いたのでした。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち82話の感想&次回83話の考察予想
ベネディクトはラニアに記憶喪失のことを話さないようにしたようです。
これ以上ラニアの心に負担をかけたくないと思ったようですね。
でも、ラニアは知っておいたほうが良いのではないでしょうか?
お互いの気持ちを通じ合わせる為には、ベネディクトの苦悩も知る必要があると思うのですが・・・。
でもヘイデンは、ラニアの気持ちに寄り添ってくれました。
おかげで、ラニアは気持ちが楽になったかもしれませんね。
最後の問題は、レンドンでしょうか?
ラニアは、やっと会えたレンドンに何を話すのでしょうか。
82話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』82話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
82話の内容をサクっとまとめると
- ヘイデンは、ラニアの気持ちを分かっていました。
- ラニアがベネディクトを信じていたからこそ、問題が解決できたのです。
- ヘイデンは、そんなラニアの気持ちを尊重して休んでも良いと考えていました。
- ベネディクトは、デーロン博士に相談します。
- 記憶喪失はよくある症状だと話すデーロン博士に、ベネディクトは助けを求めたのでした。
- その夜ナオミが帰還してきました。
- 話を逸らすナオミに、ラニアは事実を話して欲しいとお願いしたのです。