大キライとプロポーズ ネタバレ7話｜漫画｜出会った頃のひかりと漣嗣、そのきっかけとは一体何だったのか？

大キライとプロポーズ7話のネタバレ

第7話　幸せだった頃の私たち

漣嗣はひかりに金目当てだったんだろ？と言われ、そんな風に自分の事を思っていたのかとショックを受けます。

漣嗣とひかりが出会った頃、この時ひかりは漣嗣とは住む世界が違うと思っていました。

ひかりの現場に漣嗣が来ていて、周りに居た作業仲間達が漣嗣の事を見ながら縁故で将来が約束されて偉そうにできるんだからと噂話しをしていたのです。

すると突然、漣嗣がどう言う事ですか！と声を上げ、設計図と違う事を指摘していました。

そこに居た作業員、この前設計士が来て変更するようにと言われたと事を伝えると漣嗣はまだ工期は延ばせるから直して欲しいと言い出したのです。

それに対し作業員は怒り出し、漣嗣に歯向かい始め何の力もないくせにと嫌味を言い出しました。

ですが漣嗣はそれに屈せず、この建物はお年寄りの多い地域に根差した高齢者向けのマンションで景観美がどうとかではないと訴え、ここを作ったら終わりではなくっこで暮らして行く人達が居るんだと気持ちを伝えたのです。

その姿をひかりは見て、周りに仲間達は嫌味や噂を並べるけど自分は違うと感じていてきっと優しい人なんだろうな…と思っていました。

すると1人の作業員が集めた土を片付けようと運んでいると、漣嗣の横を通った時にその土が零れてしまいスーツに掛かってしまったのです。

漣嗣はその土を手で払っていると、ひかりは気が付きハンカチを渡してこれ、良かったら…と声を掛けました。

漣嗣そのハンカチを受け取り、ありがとうとお礼を言ってひかりの事を見つめながら今度お礼をさせて欲しいと誘って来たのです。

ひかりは少し焦りながらそんな…と言い返し、心の中では社交辞令だと思っていました。

それから時間経ち、仕事を終えたひかりは会社を出てるとそこには漣嗣の姿があったのです。

ひかりは驚き一瞬言葉に詰まりながらも、漣嗣の元に掛け寄りうちに工務店に何か…？と聞きました。

すると漣嗣はひかりが渡してハンカチを取り出し、返しに来たと言います。

ひかりはそのハンカチを受け取ると、漣嗣は良かったら休みの日にご飯にでも行きませんか？と再び誘って来ました。

そしてひかりは休みの日に漣嗣と食事に行く事にし、2人は居酒屋を選んだのです。

漣嗣は本当に居酒屋で良いのかと尋ねると、ひかりは敷居が高い方が緊張してしまうからと答えました。

この時ひかりはただでさえ一緒に食事をするだけでも、緊張してしまうのに…と心の中で呟きます。

すると漣嗣のスマホに着信が入り、仕事の話しをし始めました。

電話を終えひかりに謝ると、ひかりは全然気にしてないと答えると再び着信が入り漣嗣は申し訳なさそうに謝り電話を取ります。

ひかりはその姿をジッと見つめながら待ちました。

やっと電話を終えた漣嗣にひかりは休みの日でも忙しいですねと話し掛けると、漣嗣は営業と施工の方も兼任しているからだと答え、ひかりは2部門！と驚きます。

少し笑いながら漣嗣は自分みたいなのは社長の息子だからとか言われがちで…と話し出し、その分絶対に仕事への姿勢と実力では誰にも負けたくないと言いました。

そんな漣嗣の姿を見たひかりは、胸が熱くなり知ってます！と言い出し人1倍努力をしているんだろうな…と少し恥ずかしそうに答えたのです。

漣嗣はひかりに対しクスッと笑い掛けながらありがとうとお礼を伝え、2人は笑いながら他愛もない会話をして楽しく食事を進めました。

そしてひかりはどうして漣嗣は自分の事を選んだのだろうと…と疑問に思ったのです。

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大キライとプロポーズ7話の感想＆次回8話の考察予想

今回はひかりと漣嗣が出会ったきかっけが明らかになりました。

きっとこの頃からひかりは漣嗣の事を気になり出していたのではないかと感じます。

ですが漣嗣に関してはどっちが本当に漣嗣の性格なのかが、分かりませんでした。

ひかりにハンカチを受け取った時から、ひかりの事を騙そうして近づいて来たのかそれとも好意があってちかづいたのかが気になります。

今の感じだと、ひかりに対して優しく接していて良い雰囲気なように見えますがこの時から女遊びをしていたのかもと思うと怖いなと思いました。

果たしてこの時の漣嗣の本当の気持ちは何を思っていたのか、次回もどんな展開が待っているのか楽しみです。

7話まとめ

今回は漫画『大キライとプロポーズ』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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