伝書鳥の王女様 ネタバレ71話【ピッコマ漫画】べゴン城に戦争孤児の施設を作るゼルイネ

伝書鳥の王女様71話の注目ポイント＆展開予想

バルハイルはゼルイネを恋しく想う気持ちが抑えられずに求愛しました。

ゼルイネが伝書鳥だった時、ゼルイネはバルハイルに懐いていて、バルハイルに可愛がられていました。

あの時、確かにゼルイネとバルハイルの気持ちは通じ合っていたのです。

バルハイルは、伝書鳥の時の気持ちと人間の時の気持ちに違いがあるのかとゼルイネにせまりました。

ゼルイネはバルハイルがどうかしていると動揺します。

ゼルイネが鳥の時も人間の今も、自分が大切な存在だと自覚して赤くなるバルハイル。

バルハイルは自分が主君であるゼルイネに愛を告白してどうするつもりなのかと困惑していました。

そして、ロイモンド軍はべゴン城に攻め入って・・・。

伝書鳥の王女様71話のネタバレ

べゴン城の城主からの手紙

ロイモンド王国の城主たちは、戦争が始まってからほとんど南部に逃げていたので、べゴン城の城主が現地に残っていたことにゼルイネは驚きました。

城主はルマレス家の地下室で隠れ住んでいるようです。

バルハイルは、自分や騎士団長達も晩餐に出席するけれども、ゼルイネの護衛を兼ねているので軍服で行くと言い出しました。

戦時中ですが、ゼルイネは気にせずに晩餐を楽しんで欲しいと気を遣うバルハイル。

エメラルドをゼルイネに献上したバルハイル

ゼルイネは、バルハイルが大きなエメラルドを持ち帰った時のことを思い出していました。

この美しい宝石をささげるのはゼルイネ以外にはいないと真摯な目でゼルイネを見つめてくるバルハイル。

ゼルイネは、伝書鳥だった時も人間の今も、バルハイルが戦闘から無事に帰ってきた時が一番嬉しいのだとバルハイルの額にキスをしました。

自給自足が可能なべゴン城

べゴン城に向かったゼルイネとバルハイル。

占領されていたといっても、他の城のように荒らされていずに都市として残っています。

ルマレス家が攻め込まれた時のことを考えて、自給自足できるように倉庫や畑を準備していたのです。

ゼルイネは、べゴン城に戦争で親を亡くした子供たちの施設をつくるように頼みました。

東部にも中部にも戦争孤児がたくさんいて、それぞれの地方だけで解決するには限界があるので、べゴン城に保護施設があったら良いと思ったのです。

べゴン城には、それぞれの家に菜園があり、村の畑に地下の食糧倉庫も用意されていて理想的な環境でした。

そこにルーク卿が伝書鳥が集まったと報告がきて・・・。

伝書鳥の王女様71話の感想＆次回72話の考察予想

べゴン城は他の城と違ってきちんとした都市計画の元で改造が勧められていたので、占領されても自給自足体制が可能だったのですね。

城主も逃げ出さずに近くにいたので、他の城ほど荒らされてもいなくて復興も早そうですね。

ゼルイネも以前とは違って、城の政治や改革に積極的に自分の意見を出しています。

ゼルイネにはもっと頑張って欲しいです！

71話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』71話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

71話の内容をサクっとまとめると

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