【ネタバレ20話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ&感想【漫画】窪田元編集長の前に現れた春岡健!二人は手を組むのか?
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原作Samil先生、jinho先生の作品・漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

窪田編集長が辞めるとき、春岡健とは手を組まないという条件になっています。

しかし窪田の前に現れた健が持ってきた手土産は…?!

≫≫前話「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」19話はこちら

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜20話の注目ポイント&展開予想

窪田編集長がスターブックスを辞めてからの、窪田と社長のその後が出てきます。

窪田は退職する時の条件を守らなければならないという厳しい状況にありました。

窪田の事業

窪田の事業は軌道に乗らず、苦しんでいました。

健との契約をしないという約束をしていましたが、二人の関係はどうなっていくのでしょうか。

星野社長

新しい編集長星野の仕事は上手くいきません。

窪田編集長と比較してしまう社長の言葉に、星野は…。

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜20話のネタバレ

スマホ画面には、作家からのお断りメッセージが並んでいます。

スターブックスを退職して独立した窪田はため息をつきました。

窪田の新事業

事業を起こしたばかりで実績がないため、思うように作家がつきません。

 

退職をするとき社長から窪田にだされた条件は、作家を引き抜いてはいけないということでした。

特に春岡健はダメだと。

 

退職金に色を付けたのだから、それでう上手くやってくれと言った社長。

 

すこし外を散歩をするために家を出た窪田は、外で健からの電話を受けました。

健の訪問

電話に出ようとして結局とらなかった窪田。

 

じっとスマホに目を落とす窪田に、声をかけてきたのは健でした。

驚いた窪田は、電話に出なかった言い訳にこまって、あたふたとしてしまいます。

 

健は近くまで来たら偶然窪田の姿を見つけたのだと言いました。

 

健は窪田に話があったのです。

まずはメールを見て欲しいといわれてファイルを開けた窪田。

 

そこには新しい作品のファイルが3巻、届いています。

 

すぐに読んでフィードバックが欲しいと言われて、二人で食堂に入り顔も上げずに集中して読み始めました。

ラフブックス

スマホを置いた窪田は健に問題点として3つあげました。

 

まず「ドラゴンライダー」というタイトルが微妙。

 

次に窪田のマネジメントは有料掲載がメインのサービスと言うこと。

短編を連載して、次号も確実に読ませるような展開にする必要があります。

 

そして3つ目として、退職時の条件で作家の引き抜きについて警告されていることを伝えました。

 

もし、健が窪田と契約をすると、健にも被害が及ぶのではないかと心配しているのです。

 

たとえば販売戦略を妨害されたり、優先順位を落とされたり…。

人間関係が大きく影響するこの業界で、敵を作るのは大きなリスクになります。

 

しかし、リスクは窪田社長にもあるのではないか?

 

そのリスクがあっても自分を選ぶ覚悟か聞きたい健。

窪田は出来ると即答しました。

 

二人の交渉は成立です。

 

窪田の立ち上げた会社の社名は「ラフブックス」といいます。

 

笑顔があふれるように…。

窪田の願いが込められていました。 

星野社長

スターブックスでは健との関係が上手く行っていないことで、社長が怒鳴っています。

 

窪田の方がずっと苦労していたのに泣き言一つ言わなかったと編集長を攻める社長。

ムッとした星野編集長は、だったらなぜ辞めさせて自分を編集長にしたのかと反論し、さっさと帰ってしまいました。

 

窪田と健のことは星野社長の耳にも入っています。

 

近藤がもう一度健に会いに行ってみましょうかと言いますが、社長は好きにさせてやれと言いました。

後も追わず、邪魔をするようなこともするなと。

 

近藤が退室して、ため息をつく星野社長でした。

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜20話の感想&次回21話の考察予想

健が窪田元編集長のところへいきなり訪ねたのは正解でしたね!

事前に連絡していたら会えませんでした。

 

窪田に恩返しをするときが来ましたね。

健も力になれることが嬉しそう。

 

売れっ子になってもなお、的確にアドバイスをくれる窪田社長。

ここにも人柄が出ますね。

 

いっぽうスターブックスでは、社長のご機嫌が斜めです。

 

社長の机に「星野社長」という名札があって初めて、星野編集長と顔がそっくりだったことに気づきました!

ちょっと遅いですが…。

 

窪田が健と手を組んだ情報はすでに入っていましたね。

 

なにか妨害でもしてくるかと思いましたが、大丈夫でした。

そこまで腐った人でなくて良かったです。

 

健とタグを組んだ窪田社長ですが、道のりが厳しいのは変わらないでしょう。

出版社と作家だけで成り立っているのではないでしょうから。

 

 簡単には軌道に乗らないと思いますが、二人なら頑張れそうです。 

20話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜の20話のまとめ
  • 窪田の新しい会社「ラフブックス」の事業は上手く行っていません。
  • 新しい作品を窪田に提供した健は、窪田と契約を結ぶことにします。
  • 星野社長は窪田と健が手を組んだことを知りますが、妨害をすることはありませんでした。

≫≫次回「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」21話はこちら

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