おしゃぶりをお願い!ネタバレ43話【漫画】院長先生の洗脳教育とシャレントの登場!
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原作JAEUNHYANG先生、漫画Heeng先生の作品・漫画「おしゃぶりをお願い!」はピッコマで絶賛配信中です。

「おしゃぶりをお願い!」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~クラウン公爵邸から家出してシェリーナがやってきたハッピー孤児院の秘密は・・・。

≫≫前話「おしゃぶりをお願い!」42話はこちら

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おしゃぶりをお願い!43話の注目ポイント&展開予想

3歳になったシェリーナはクラウン公爵邸から家出してハッピー孤児院へ行きました。

しばらくの間、ハッピー孤児院で生活しようと計画していたシェリーナ。

しかし、いつも笑顔で優しい院長先生の裏の顔は人身売買組織の管理者だったのです!

 

シェリーナのような可愛くてまだ幼い子から順番にいなくなると怯えた顔で教えてくれた10歳前後の女の子。

子どもが欲しい貴族や富裕層に非正規の養子として売られるのか、それとも怪しい目的で子どもを買い集めている所へ売られるのか、面倒なことに巻き込まれてしまったシェリーナ。

 

シェリーナは真っ黒なオーラを放つ怪しい男に出会いました。

男はシェリーナの魔力に気づいて、シェリーナを買いたいと要求してきます。

シェリーナはここは我儘な子どもののふりをしようとギャーギャー駄々をこねて泣きわめくのですが・・・。

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おしゃぶりをお願い!43話のネタバレ

ハッピー孤児院の院長先生の洗脳

シェリーナは院長先生に地下室に閉じ込められました。

院長が何も悪いことをしていな子をシェリーナに殴るように命令したのを拒絶したからです。

このハッピー孤児院では院長先生の命令は絶対で、他の子達は待ても殴れも犬のように命令に従い、従うとキャンディーが褒美にもらえるのでした。

 

この帝国では、終戦、その後の内戦からまだ10年ほどで、家も家族も失った戦争孤児はたくさんいます。

ハッピー孤児院の孤児達にとって院長は命の恩人であり、院長は子ども達を自分に逆らえないように洗脳しているのでした。

魔法が使えないシェリーナ

シェリーナは自分には亜空間があるし、ここは空間移動魔法で逃げだそうと考えます。

しかし、シェリーナは魔法が使えませんでした。

ローブを被った暗黒のオーラをまとう怪しい男は、シェリーナの魔力を吸い取り、魔力制御具を付けたからです。

暗黒のオーラの怪しい男は誰?

シェリーナは元々は大魔法使いのヘラ、魔法使いについては大体把握しているのですが、あの禍々しい男が誰なのかわかりません。

シェリーナはクラウン公爵邸のことを思い出しました。

こんなことになるなら、アカデミーに入ってから家出したら良かったと後悔するシェリーナ。

院長先生の洗脳教育

そして1週間後、院長先生はシェリーナにナイフで自分の手を刺すように命令しました。

どこまでシェリーナが命令に従うか試しているのです。

 

シェリーナが魔法使いヘラだった頃の幼少期、戦場で全ての者を倒し、泥水をすすって一人で生きてきたことを思い出すシェリーナ。

これぐらいの事は何でもないと指をナイフで刺そうとします。

ハッピー孤児院にやってきたシャレント

そこに気品があって余裕のある男の声が聞こえてきて、ここにいるはずのないシャレントがいました。

シェリーナは自分がまだ3歳で、家出して生きていく力もなかったと悟ります。

 

シャレントはシェリーナを抱き上げて・・・。

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おしゃぶりをお願い!43話の感想&次回44話の考察予想

ハッピー孤児院の孤児たちへの洗脳教育は恐ろしいですね。

少しずつ段階を上げていって、どこまで自分の命令に忠実に従うか試している院長。

シェリーナは3歳の自分がまだ無力で一人で生きていく力がないことを悟りました。

 

そこにシャレントがシェリーナを探してやってきました。

早くあの公爵邸を出て行きたいと思っていたのに、シャレントの声を聞いて安心するシェリーナ。

内心では公爵邸での生活が懐かしかったのでしょうね。

 

シェリーナはクラウン公爵邸に戻るのでしょうか?

43話まとめ

今回は漫画『おしゃぶりをお願い!』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

おしゃぶりをお願い!の43話のまとめ
  • ハッピー孤児院の院長先生の洗脳教育。
  • 命令にそむいたので地下室に閉じ込められるシェリーナ。
  • シェリーナが院長に手を刺すように命令されているところにシャレントが現れました。

≫≫次回「おしゃぶりをお願い!」44話はこちら

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