
原作Yingzhiwenhua先生、漫画Tapas&Hotread先生の作品・漫画「死に戻り姫様の復讐」はピッコマで絶賛配信中です。
「死に戻り姫様の復讐」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
決意したエミは旅に出ることに・・・
死に戻り姫様の復讐36話の注目ポイント&展開予想
幻魔茸の結界事件から1か月後、エミは魔力薬を完成させました。
やはり、幻魔茸の結界は満月の夜にしか開かず、エミはポアレン草をその度に摘み取ることしかできなかったのです。
そうしてできた魔力薬でしたが、エミが思う程、量ができませんでした。
でもこれだけでも魔石の変換には問題ないわ!とエミは満足げに笑ったのです。
死に戻り姫様の復讐36話のネタバレ
エミはマリア港に来ていました。
今日から、エミはファリアと一緒に旅に出るのです。
実は、先日エミが発布した魔石の法律がうまく機能しておらず、現地で混乱が起きていました。
エミは、早く事態を収拾しないと思い、自ら現地に行くことにしたのです。
もちろんヨルクも一緒に行く!とエミに話しましたが、ヨルクのケガはまだ治っていないので連れて行く訳にはいきません。
代わりに、ファリアが同行することになりました。
数日前、エミは皇帝に旅にでる許可を貰おうと願いでたのです。
皇帝は、心配しましたがエミが自分の力でやると話したので、そのまま送り出すことにしました。
エミも自立する年になったのかもしれない・・・
皇帝は、寂しそうな顔をしましたがエミを送り出すことにしたのです。
マリア港から船に乗ったエミは、気合を入れました。
今からいく現地は、エミにとって味方のいる地域ではないのです。
むしろ貴族の影響が大きく、エミの法律にも頑なに協力しない所でした。
きっと混乱が待っているわ・・・
それでもエミは、現地に行くことに迷いはありませんでした。
この事態は早く収束しないと、後で大混乱になるのです。
だからこそ、エミ自身が乗り込んで早期解決しないと!と考えていたのでした。
ヨルクに見送られて、エミはマリア港から出港していったのです。
続きはピッコマで!
死に戻り姫様の復讐36話の感想&次回37話の考察予想
エミは魔石の為に現地に説明をしに行くことになりました。
前世では魔石の混乱で、エミまで信頼を損なうことになったようです。
それを防ぐ為にも、ここはエミの頑張りどころのようですね!
幻魔茸の結界を見つけたことで、魔力の薬も作ることはできましたし、準備は万端なようです。
ヨルクが同行できないことは残念ですが、代わりにファリアが行くことになりました。
エミにとって、心強い味方もいますし、エミも頑張れそうです!
でもヨルクにとっては面白くないですよね・・・。
ファリアも今回は役得だと思っているような感じです。
旅を無事に終えることができるのでしょうか?
36話まとめ
今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- 幻魔茸の結界は、満月の夜にしか開くことはなくエミはその都度、薬草を採取するしかありませんでした。
- でもおかげで、魔力の薬が必要量作成することができたのでした。
- エミは、発布した法律の普及の為に現地に向かうことにします。
- 皇帝は、エミが心配でたまりませんでしたが、エミが説得したので、旅に出ることを許しました。
- 当日、マリア港からファリアと一緒に現地に向かうことにします。
- ケガが治っていないヨルクは、同行することはできませんでした。
- ヨルクに見送られて出向したエミは気合をいれます。
- 現地では、エミの味方となる人達はいないのでした。
- それでもファリアと一緒に行けることで、エミは大丈夫!と気合を入れて問題解決しようと誓ったのです。