伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ77話【ピッコマ漫画】ラニアが守ってくれていた約束
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原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵家の招かれざる客たち」77話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

ベネディクトが思い出した記憶・・・。

≫≫前話「伯爵家の招かれざる客たち」76話はこちら

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伯爵家の招かれざる客たち77話の注目ポイント&展開予想

うなだれるベネディクトにデーロン博士は謝りました。

デーロン博士は、ベネディクトが残したメモに気が付かなかったのです。

なので、ラニアにベネディクトがいないと話してしまいました。

 

そして、ラニアはベネディクトを探しに外に出たのです。

睡眠薬の効いているラニアは正常な判断が出来ずに湖に沈んでしまいました。

ベットで、眠っているラニアを見ながらベネディクトにはある記憶を思い出します。

それは、ベネディクトが戦場に行く前の日のことでした。

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伯爵家の招かれざる客たち77話ネタバレ

俺は再び約束を破ったんだ・・・。

ベネディクトは自責の念に駆られました。

この10年間、どんなことがあってもラニアはベネディクトの側で眠ってくれたのです。

そうすることには、理由がありました。

ベネディクトの記憶がどんどん鮮明になってきます。

ラニアはずっと約束を守ってくれていたんだ・・・。

戦場に行く前の日、ベネディクトはラニアに聞きました。

戻った後も、俺の側にいてくれるのだろうか・・・?

 

それに、ラニアは微笑みながら約束します。

絶対にあなたの側にいますと、ラニアは誓ってくれたのでした。

だからこそ、ラニアはベネディクトがどんな態度を取ろうとも、同じベットで一緒に眠ったのです。

 

ベネディクトはラニアの寝息を聞くことで孤独感を感じることはありませんでした。

ずっと出て行きたいと思っていた家で、ラニアだけが安らぎだったのです。

でもラニアには不安がありました。

 

ベネディクトはずっとラニアに触れようとしなかったのです。

だから、ずっと自分には興味がないのだろうな・・・とラニアは悲しく思っていました。

そんなラニアをベネディクトは抱きしめます。

 

ラニアに興味がないなんて・・・。

ベネディクトは決してそんなことはありませんでした。

そして2人は気持ちを通じ合わせることができたのです。

 

ベネディクトはラニアのことが本当にキレイだと思ったのでした・・・。

続きはピッコマで!

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伯爵家の招かれざる客たち77話の感想&次回78話の考察予想

眠っているラニアを見ながら、ベネディクトは忘れていた記憶を思い出したんですね。

ラニアがずっと約束を守ってくれていたんですね・・・。

それを思い出したベネディクトは、湖に行ってしまったことを後悔したようです。

 

自分のことで、頭がいっぱいになってしまって周囲のことを考えることができなかったので、ベネディクトにはこうなることは予想できていませんでした。

眠っているラニアは、目覚めるのでしょうか?

本当は、戦場に行く前に気持ちを通じ合わせることができていた2人なので、目が覚めたらまた通じることができると良いのですが・・・。

ベネディクトはちゃんとラニアに、自分の気持ちを伝えることができるでしょうか。

77話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』77話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

77話の内容をサクっとまとめると

伯爵家の招かれざる客たちの77話のまとめ
  • 眠っているラニアを見ながらベネディクトは自責の念に駆られていました。
  • 戦場に行く前、ラニアとは約束をしていたのです。
  • ラニアはこの10年、ずっと約束を守ってベネディクトの側にいてくれたのでした。
  • ベネディクトは、記憶がどんどん鮮明になっていくのを感じていたのです。
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