黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ46話【漫画】デュークからのプレゼントとは?
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原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。

「黒幕を捨てるのに失敗しました」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

絶滅危惧種のスノータをもらうバレッタ!

≫≫前話「黒幕を捨てるのに失敗しました」45話はこちら

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黒幕を捨てるのに失敗しました46話の注目ポイント&展開予想

部屋から出てきたバレッタは少しカルロンと顔を合わせることを気まずく思っていました。

しかしいざカルロンの顔を見ると気まずさよりも先に顔色の方が気になりました。

昨晩カルロンの身になにかがあったようで…?

 

朝からデュークも訪問しているようで、カルロンは前から聞きたかったことを3人で食事をしながら話そうと言ってきます。

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黒幕を捨てるのに失敗しました46話のネタバレ

顔色が悪いカルロン

バレッタは昨日、馬車の中でカルロンを突き放すような言い方をしたことを気にしてました。

この状況で1番バレッタの力になってくれるのはカルロンです。

カルロンに合わせる顔がないと若干の気まずさを覚えながら階下に向かうバレッタは顔色が悪いカルロンと鉢合わせます。

 

気にかける言葉をかけるバレッタに昨晩遅く来客があって話をしたと言われます。

カルロンはバレッタに聞けなかったことを訪問しているデュークと一緒に食事をしながら話そうと誘ってきました。

店を開く理由とデュークの問答

バレッタが店を開こうとする理由をカルロンは聞きたかったようです。

理由を説明し終わるとカルロンはある程度予想していたのか頭を抱えます。

バレッタの持論を聞き終えたカルロンはバレッタに手を貸して亡くなる者が出たらどうするのか質問しました。

 

考えたことがないと答えながら胸中では別のことを思うバレッタ。

今考えろと鋭く促すデュークによってバレッタは考えを言葉にしていきます。

バレッタとの問答をいくつか重ねたデュークはカルロンが昨日一晩中悩んでいた気持ちが少しだけわかりました。

 

大切なものはないのかとデュークに聞かれてありのまま答えました。

その時の気持ちも更に聞かれ、バレッタが当時感じた思い、至った考えを話します。

デュークとカルロンがなにを言いたのかだけはわかったとおずおずと彼らが言いたかった要点をバレッタは述べました。

スノータ

デュークが連れてきたのは絶滅危惧種のスノータ

スノータはバレッタへのプレゼントです。

カルロンも知らされていなかったのか、バレッタと共にあんぐりしました。

 

受け取れないと拒否するバレッタにディライト伯爵はもういないから〇されないと安心させるようにデュークは言いました。

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黒幕を捨てるのに失敗しました46話の感想&次回47話の考察予想

デュークがスノータを準備していた理由はお近づきの印という意味が最初はあったのではないかなと思いました。

若い女子がもらって喜びそうなものが偶然手に入り、バレッタも喜ぶかもしれないと。

 

スノータを渡す前にディライト伯爵がバレッタにしてきたことを聞いて意味合いが変わったのでしょう。

バレッタとたくさん言葉を交わしてみて、デュークもきっとバレッタ過保護組になってくれそうです。

 

バレッタに早速懐いているスノータですが成長に秘密があります。

強制的に飼い主となったバレッタにも深く関わることなのでスノータとバレッタ、両方の成長が見られると思いたいです。

46話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

黒幕を捨てるのに失敗しましたの46話のまとめ
  • 馬車の中でカルロンを突き放すようなことを言った気がして顔を合わせるのが若干気まずいバレッタ。
  • 昨晩遅く、来客があったらしいカルロンの顔色は悪いものでした。
  • バレッタが店を開く理由をカルロンは聞きたかったようです。
  • バレッタと問答をいくつか繰り返したデュークはカルロンの気持ちがようやく少しわかるようになりました。
  • 絶滅危惧種のスノータをデュークはバレッタにプレゼントとして渡します。

≫≫次回「黒幕を捨てるのに失敗しました」47話はこちら

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