氷華の騎士 ネタバレ34話【漫画】ユリアとシアンの元に届いた話と手紙

氷華の騎士34話の注目ポイント＆展開予想

シアンがまさかのここ皇都で、働く事になる！？
まだ決定事項ではないものの、父はこの話が決定になる前にユリアに話をしておきました。
しかしユリアもシアンも二人ともこの話には、前向きではありませんが…。

氷華の騎士34話のネタバレ

父の迷い

父に呼び出されて部屋にやってきたユリアは、ここでシアンのある話を聞いて驚いてしまいます。
この話は、父が決めたことではなく、皇帝陛下から提案ですが…シアン本人の意思もあるのでここでそれを決定させるわけにはいきません。
ユリアもまたシアンの気持ちを尊重したい気持ちでいます。

すると父は、ふうーっと息を吐くとユリアへシアンがどうしてこうなってしまったのかという理由を、教えてくれました。

父もまたシアンの気持ちを尊重したい、しかし歳をとった皇帝陛下の提案ものんであげたいという二つの迷いがあります。
それでもユリアはシアンの気持ちを尊重したい気持ちを全面に出しながら、本当はシアンと毎日顔を合わせる事をごめんだと思っていました。

しかしシアンのこの件は、ランゲルツ大公からシアンへ話をするという事になっています。

一人部屋に残されたユリアは、もしシアンが…と考えるとイライラしてしまうのでした。

…ー二日酔いのまま横になっているシアンの元へ、ある手紙が届きます。

するとそれをシアンの後ろから見ていたルシエラは、この手紙に興奮してしまいました。
シアンもまたルシエラの言葉で、ユリアが何者か知ると青ざめてしまいます。

ルシエラたち令嬢の間では、ユリアは憧れの存在でした。
しかしシアンはそんなルシエラと違って、ユリアと一緒に働くのはまっぴらごめんだと考えて、適当な理由をつけて断ろうとしていましたが…。

氷華の騎士34話の感想＆次回35話の考察予想

ユリアとシアンが一緒に働く事になったら、毎日とても大変でありながらも楽しそうだなと思いました。
しかしユリアはただでさえ、他の団員たちの能力アップやジンジャーの事などたくさんの仕事を抱えています。
同じソードマスターであるシアンが入ってくれれば、戦闘に関しては少し楽になる一面もあると思いました。

ただ他の面では、ユリアの負担がとても大きくなるような気がしますが…。
シアン本人もユリアもお互いに、この皇帝陛下の提案を避けたいと思っていますが、シアンは最終的にどんな決断を出すのか気になりますね！
シアンはシアンである理由から、皇都にいる事を拒んでいますので、この心を変えるにはなかなか難しいと思います。

シアンと違ってルシエラは、憧れのユリアの名前を聞くと目を輝かせました。
もういっそのこと、シアンではなくルシエラがこの話に承諾できたらいいのに…と思ってしまいましたね。
すぐには返事を求めてはいないと思いますので、シアンは、自分の気持ちに正直になりながら、決断してほしいと思いました。

34話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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