年下皇帝の執着に困ってます！ネタバレ32話【ピッコマ漫画】レティシアとアシュリーの別れ

年下皇帝の執着に困ってます！32話の注目ポイント＆展開予想

ハワードからの強い命令に逆らう事の出来ないレティシアは、これに従うしかありません。
部屋に戻りアシュリーと最後の別れを告げて、レティシアは屋敷を後にしようとすると…。

年下皇帝の執着に困ってます！32話のネタバレ

さようならと後悔

それからアシュリーの待つ自分の部屋に戻ってきたレティシアは、目に涙を浮かべていました。
アシュリーはレティシアの帰りが遅い事を待ちながらもそれも心配し、声を掛けてくれます。
アシュリーの優しさに抱き着き泣き出してしまうレティシアは、突然別れを告げました。

アシュリーも突然の事に理解できずに戸惑ってしまいますが、レティシアはこれについて自分の口からではなくハワードから教えてもらうようにします。
夜遅くアシュリーと共に静かに荷造りをし、この屋敷を出て行かなければいけないレティシアはホルヘ卿との約束を守れないままここから出て行かなければいけない事を後悔してしまいました。

それでもアシュリーはレティシアを引き留めますが、レティシアは今のミカエルには自分は不要と考えています。

レティシアはミカエルに最後の挨拶をしないまま、そしてアシュリーに本当の事を伝えないまま屋敷を後にするのか…。
ふとある考えが思いついたレティシアは、アシュリーへある言葉を掛けました。

しかしアシュリーは、レティシアの言葉に首を縦に振れない理由がありました。

その理由を聞いたレティシアは、最後の別れを告げてここから静かに出ていきます。
ミカエルとの最後の挨拶が出来なかった事を後悔したままこそこそと屋敷を後にしようとするレティシアは後ろから…。

年下皇帝の執着に困ってます！32話の感想＆次回33話の考察予想

頼れる大人がいないのはレティシアもアシュリーもそしてミカエルも同じです。
レティシアがここを離れてしまえば、アシュリーは専属メイドから普通のメイドに戻るだけかもしれませんが、ハワードの監視の目がありますね。
ミカエルはここからレティシアがいなくなってしまえば、ますます心を閉ざしてそして言葉を話す事もしなくなるかもしれません。

もしそんな事になってしまえば、ますます困ってしまうのはこの屋敷に残されたハワードたちを含む人たちです。
レティシアがいたからこそ、ミカエルの発言を訳す事が出来て、ミカエルの意思を皆に伝える事が出来ました。
そんなレティシアを追い出してしまったハワードは、これからどういう風にミカエルと接するのか気になります。

ミカエルの言動が気に食わない、理解できないのならハワードは、レティシアにしたように力でねじ伏せるだけかもしれませんね。
そんなことをしたとしてもミカエルの為にはなりませんし、ますますこの屋敷の雰囲気は悪くなるだけです…。
この屋敷を誰にも気づかれずに一人静かに出て行こうとするレティシアは、ある人物に見つかってしまいます。

レティシアの事を引き留めにきたのか、それとも別れを言いに来たのか！？

32話まとめ

今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます！』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「年下皇帝の執着に困ってます！」33話はこちら