氷華の騎士 ネタバレ33話【漫画】ジンジャーを心配しても何もできないジャスティン卿

氷華の騎士33話の注目ポイント＆展開予想

ユリアがジンジャーを心配する中、ジャスティン卿もまた心配していました。
ジャスティン卿の元へ向かう途中ユリアは、ある立ち話を聞いてしまいそこへ近づいていくと…。

氷華の騎士33話のネタバレ

ユリアの代わりにジンジャーが目をつけられている

ユリアは、ジンジャーの事を気にしながらもジャスティン卿へ聞くことにしました。
そんな中、ユリアは、アイシャたちが騒がしい事に気づいてしまいます。
近衛騎士団女性騎士たちは、ある話で盛り上がり、その話を耳にしてしまったユリアの足は止まってしまいました。

ユリアがいることなど知らずに女性騎士たちは、ジンジャーの悪口を楽しそうに話しています。
ある事ないことで盛り上がる女性騎士たちを見ながらユリアは、ふと過去の自分も同じようにされていたのかと思うと、黙ってはいられなくなりました。
そしてそっと女性騎士たちに近づくと…ユリアはアイシャを含めここへいる騎士たちへ文句を伝えます。

アイシャは嫌々ながらも、ユリアへ対して頭を下げて挨拶をしなければなりませんでした。
そんなアイシャたちをじっと見ているユリアは、ジンジャーの事を考えると、皆へある忠告をします。

それからジャスティン卿の元へと行くユリアは、つい扉を開ける手に力が入ってしまいました。

ユリアはここへ来るとジャスティン卿へ先ほどの話をします。
この話を初めて聞いたジャスティン卿は冷静にでありながらも、ジンジャーの名前を聞くと冷や汗をかいてしまいました。

そして少しだけ沈黙を続けたジャスティン卿は、守秘義務でありながらもジンジャーの事について教えてくれました。

ジャスティン卿もジンジャーの事については見て見ぬふりをしてはいません。
団員たちに聞いても話を誤魔化されてしまい、真実を聞き出す事が出来なかったのでした。

これを聞いたユリアは、自らジンジャーと話をすることにして話は終わります。

氷華の騎士33話の感想＆次回34話の考察予想

ユリアがいなくなった後のアイシャの八つ当たりの相手がジンジャーに代わっていたのですね…。
どうしてアイシャは、自分より目立つ他人を蹴落とす事しか考えていないのかが、不思議です。
自分の出身が貧しいのならそれを糧に訓練に励み、誰もが認めるほどの強さを身に着けることが先なのではと思いますね。

それが出来ないからしたくないからアイシャは、他人を蹴落とす事しかしないのかもしれません。
それにしてもユリアがこの問題に気づいてくれて、そして自分の団の団員ではなくても問題を解決するために動いてくれるのかありがたいですね。
もしかしたらジンジャー自体がアイシャから、ジャスティン卿へ話をしないようにと口止めをされているのかもしれません。

そのためにジャスティン卿へ話せないのなら、ユリアに話をすることが出来るかもしれませんね！
過去に同じことを受けたユリアにならジンジャーも話をしやすいと思います。
そして明かされていくアイシャの言動に、ユリアは黙ってはいられずにジャスティン卿や上の立場の人物へ報告するかもしれませんね。

33話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

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