離婚申請 ネタバレ64話【漫画】七央の執念？父親から責められた旭が出した答え

離婚申請64話の注目ポイント＆展開予想

長い間、旭は仕事で他の星に行き、七央と会えない状況を作りだします。

しかし、七央の想いが冷めることはなく…。

むしろ、自分のもとから逃げようとする旭に対して執着が強くなり、再会の乾杯に薬を盛るという、強行手段に出ました。

部屋に連れ込まれた旭は…。

離婚申請64話のネタバレ

抗えないのは薬のせい？

七央を押しのけようとする旭ですが、思うように身体が動かせず…。

どうにか言葉で七央を思い止まらせようとしても、七央には効果なし。

旭を自分のモノにすると言って、七央は覆い被さってきます。

旭は、無理強いをするなら法的措置を取ると主張。

他の星に飛ばされるほどに重い罰が課せられると脅します。

七央は、それを知っていてもなお、自分の行動を制御するつもりはない様子。

…正確に言うと、何度踏み留まろうとしても、旭への気持ちが抑えられないと言います。

一瞬の隙をついて起き上がった旭は、そのまま部屋を出て行こうとします。

すると、ドアノブにかけた手を後ろから七央が掴んで…。

ドアと七央の身体に挟まれる旭。

七央は、想いを何度も旭の耳元で囁きながら、昂る自身を密着させてきます。

意味を理解して赤面する旭。

旭の身を反転させて、七央が正面から抱き締めました。

旭は、拒否の言葉を口にしながらも、完全には七央を拒みきれずにいました。

そのことに気をよくした七央は、優しく事を進めようとします。

責任問題は・・・

そこへ、旭と謹の父親がたまたま部屋の近くを通りかかります。

父親の存在に気付き、慌てて七央と距離を取る旭。

帰る支度をと父親にせっつかれて、七央の所を後にしました。

帰りの車の中で、父親は旭と七央の関係を厳しい口調で尋ねてきます。

旭が何もないと否定すると、まさか七央から強引に…とますます表情が険しくなる父親。

七央の罪を即刻追及しなければならないと、話が深刻になってしまいました。

七央に対して同様のことを言った旭ですが、本当に彼が罰せられるとなると罪悪感があり…。

今回の件を自分のミスとして申告する旭。

父親は、二度と同じような間違いがないように、旭にお見合い結婚をさせると告げます。

続きはピッコマで！

離婚申請64話の感想＆次回65話の考察予想

七央は、今後の影響よりも、旭へのアタックを優先。

誰に咎められようとも、七央は旭を諦めるつもりはないようです。

旭が七央を受け入れてしまった場面も垣間見え、家同士の問題が無かったらもしかして旭も…と考えてしまいました。

旭は、七央に薬を盛られた被害者ではありますが、七央へ責任追及をするという父親から彼をかばいました。

大事にしたくないという気持ち意外に、七央を拒みきれなかった自分にも責任があると感じている様子です。

こういった旭の優しさが、七央をさらに狂わせそうな予感がします。

64話まとめ

今回は漫画『離婚申請』64話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

64話の内容をサクっとまとめると

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