誰か夢だと言ってくれ 78話ネタバレ含む感想と考察【漫画】小夜に構ってもらえない真柴

誰か夢だと言ってくれ78話のネタバレ

小夜の悩みと雨竜の飴と鞭

小夜は、受験勉強があるというのに、どうしても真柴の父が呟いた名前が気になって仕方がありませんでした。
ぼんやりしてしまう小夜は、家庭教師の雨竜から声を掛けられて、我に返ります。
雨竜は、小夜の採点をしながら褒めてくれました。

小夜は、雨竜から掛けられ続けていた圧に答えなければと思い、必死に頑張っていました。
それでも今の小夜は、雨竜との勉強や受験勉強よりもやはり、真柴の父の方が気になって気になって頭の中はパニックです。
そんな小夜を見ている雨竜は心配し…小夜は、ここで雨竜へ真柴の父の事を話しました。

すると真柴の父の事は雨竜が考えてくれる事になり、小夜は受験に集中する事になります。
雨竜も晴斗から小夜の受験について話を聞いていたので、どうしても小夜には受験に集中してほしいと考え、的確なアドバイスをくれました。
小夜もまた雨竜の励ましもあり受験勉強へ集中する気持ちになりましたが…雨竜は笑顔で山積みの問題集を小夜の前に出します。

それからもずっと小夜は、空き時間があれば、問題集を開いてはそれを頭に叩き込んでいました。
しかしそのせいで小夜から真柴はかまってもらえずに、暇を持て余しています。
真柴もまた小夜の事を心配しますが…。

それから放課後、真柴は小夜の事が気になって声をかけてくれました。
小夜は、真柴の鋭いつっこみにギクッとなりながらも、うまく誤魔化します。
真柴は、小夜が頑張り続けて受験本番までに倒れてしまうような気がして、心配をしていたのでした。

すると真柴は、今まで溜まっていたうっぷんを晴らすかのように、嫉妬心剝き出しである言葉をばぁーと吐き出しました。
それでも小夜は、今も自分の真柴に認めてもらいたくて、照れ臭そうにある言葉を口にします。
すると真柴は嬉しさのあまり顔を近づけてきましたが…小夜は、急に恥ずかしくなり逃げだしてしまいました。

その日の夜も悶々と考え込んでしまう小夜は、夢で真柴に会えましたが…。

誰か夢だと言ってくれの漫画配信状況

誰か夢だと言ってくれ78話の感想＆次回79話の考察予想

いやー、二週間ぶりの本編にワクワクしながらページを開き、最後の方は…ぐふふな展開を迎えそうでしたね。
小夜は真柴の父の気になる事と、受験勉強と雨竜との約束を守るために、必死です。
そのために真柴は、小夜の元へ来ても一緒に帰ろうとしても、構ってもらえないままでしたね…。

小夜の為だからこそあまり邪魔をしたくないはずの真柴ですが、小夜があまりにも構ってくれない事についにこの我慢は限界を迎えてしまいました。
真柴は、ついに人形を小夜だと思って…！？
次回はドッキドキのディープな展開が待ち受けているのかもしれません。

それを考えると、次回が待ち遠しいです！！
そろそろ小夜と真柴か、雨竜と晴斗の仲良しぶりを本編で見たいなぁーとぼんやり考えていたので、嬉しいです。
小夜も真柴も受験勉強の為に、あまり一緒にいる事はできなかったのかもしれませんが、夢の中なら毎日一緒ですからあんなことやこんなことも出来ますね。

そして雨竜は、スパルタ過ぎに見えますが、小夜の将来までも考えてくれる優しい先輩でした。
そんな雨竜のおかげで、小夜は毎日勉強漬けの日々となってしまいます。
それでも志望校合格の為に頑張る小夜には、頑張りすぎて体調を崩さないように気をつけてほしいですね。

78話まとめ

今回は漫画『誰か夢だと言ってくれ』78話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

78話の内容をサクっとまとめると

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