
原作:Ellianyang先生、漫画:Capu先生の作品・漫画「勇者の母親になります」はピッコマで絶賛配信中です。
「勇者の母親になります」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カイフォンからの話を聞いたイレーナは・・・。
勇者の母親になります25話の注目ポイント&展開予想
あなたの時間を怖がるなんてことは、ありませんとイレーナはキッパリと答えました。
カイフォンは自分のアザが呪いだと、噂のことは?とも聞きます。
イレーナはだったらいっそ、移ってくれたら良いのに!と話しました。
え?と不思議がるカイフォンに、もし病気だったら治療できるではないですか?とニコッとしたのです。
勇者の母親になります25話のネタバレ
カイフォンは唐突に、自分はこの東の庭園が好きなんですと話しました。
え?と思うイレーナがでしたが、それはメイハット家に来た時執事から言われていたので覚えています。
でもカイフォンが好きなのは、今手入れが行き届いているこの庭園のことではありませんでした。
当時、庭師はかなり怠慢で庭園は雑草だらけだったのです。
幼い頃のカイフォンは1人で隠れる為に、その茂みに入って1人で過ごしていたのでした。
イレーナはズキンと心が痛みます。
幼いカイフォンが周りの目から逃れる為に、そんな所に逃げなくてはいけなかったなんて・・・と彼の境遇が辛かったのでした。
すると、カイフォンはイレーナにちゃんと説明します。
このアザは呪いではないかもしれないが、子孫に移る可能性があるので、自分は子孫を残すつもりはないのですと答えたのでした。
イレーナは、何も言えなくなります。
部屋に戻ったイレーナでしが、まだ頭がボーっとしていました。
でもあることが頭をよぎったので、侍女のエリーにカイフォンの幼少期を知っている人はいるか?と聞きます。
エリーは、執事のベンならと答えました。
間もなく、エリーから呼ばれたベンがイレーナの所にきます。
イレーナは、単刀直入に聞きました。
カイフォンの幼少期の両親との関係について聞きます。
でもベンは、答えられないと回答したのでした!
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勇者の母親になります25話の感想&次回26話の考察予想
カイフォンからキッパリと子孫を残すつもりはないと、宣言されてしまいました。
その原因が幼少期のカイフォンと両親の関係にあると感づいたイレーナは、さっそく調べようと思います。
でも執事のベンからは、いきなり拒否されてしまいました。
その態度から察するに、カイフォンと両親の間には何か不穏があるのかもしれません。
そんなにカイフォンのアザは、当時悪いものとして広まってしまったのでしょうか?
でもイレーナは諦めません。
勇者が誕生しないと、世界が滅亡するわけですからね。
イレーナの気持ちはカイフォンに届く日が来るのでしょうか?
25話まとめ
今回は漫画『勇者の母親になります』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- カイフォンは自分のことが怖くないのか?と聞きました。
- もちろんイレーナは怖くないとはっきりと回答します。
- でもカイフォンは、アザが子孫に移ることが恐れていたので、自分の子孫を残すつもりはないのですと謝罪しました。
- イレーナは、カイフォンの話が彼の幼少期に原因があるのでは?と思います。
- もしかして両親との仲が本当は良くなかったのでは?とイレーナは考えてしまうのでした。
- 真相を確かめようと、エリーに当時のことを知っている人はいるか?と聞きます。
- すると執事のベンが勤務して長いと答えてくれました。
- でも、ベンは当時の両親とカイフォンの関係については答えられないと話したのです。