
原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう一度、光の中へ」52話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ローズ、クロエ、アシュリーから届いた手紙に急いで目を通すアイシャ!
もう一度、光の中へ52話の注目ポイント&展開予想
夏至の宴会、アイシャのデビュタントに欠かせないのはその日着るドレス!
ドレス選びは難航し、休憩を挟んだところで手紙を届けられました。
ローズとクロエ、アシュリーからです。
ワクワクしながら手紙に目を通して胸を温かくしていたアイシャは、アシュリーの手紙を読んで気を引き締め直しました。
もう一度、光の中へ52話のネタバレ
手紙
ドレス選びの大変さを実感し、休憩をしていたアイシャにレナがお茶と届いた手紙を持ってきました。
ローズとクロエ、そしてアシュリーから。
急いで手紙の封を開けてローズからの手紙を読みました。
ローズらしさが溢れる手紙に思わず笑顔になります。
クロエはアイシャより1つ年上で、すでにデビュタントをすませていました。
緊張しているだろうアイシャへの応援の言葉がつづられていました。
アシュリーからの手紙
アシュリーの手紙はアイシャから招待状が送られてきたことへの驚きとうれしさを伝えてきました。
まだ今も母は怖いと記すアシュリーの支えは傍にいるナーイアスの存在。
母から愛されたいという欲求をナーイアスが満たしているようで安心しました。
アイシャがデビュタントの日に確認したいことについても軽く触れられていました。
アシュリーが経験したおかしなことが1つずっと気にかかりアイシャに相談したかったようです。
神殿側の意図
大神官を含め、光の神殿の神官達は今回の夏至の宴会を通してルーン、つまりルミナスの存在を示したがっています。
『次期教皇候補が聖女のデビュタントを祝福する』。
神殿側が宣伝するには都合がいい行事。
宗教の勢力が拡大し、帝国や家族のためになるのならアイシャは喜んで合わせます。
それはイデンベルの関心を引くのにとても有効な手段でもありました。
今回の宴会でしっかりと核心をつかむと気を引き締めます。
もう一度、光の中へ52話の感想&次回53話の考察予想
友達からの手紙にワクワクしているアイシャがとてもかわいかったです。
手紙の内容もそれぞれ個性が出ていました。
アシュリーが前を向いてがんばっているのが手紙の内容からも伝わってきました。
アシュリーが経験したおかしなことというのも気になります。
その内容がアーティファクトとイデンベルを繋げる手がかりになってほしいです。
アシュリーがアイシャに相談したい内容にも今後注目して見ていきましょう。
夏至の宴会は単にアイシャのデビュタントの場ではなくなりました。
アシュリーの件、神殿側の意図に、イデンベルに繋がる核心を得る重要な場となりそうです。
核心を得たときこそ、イシスが今1人で抱え込んでいる内容をアイシャにも伝えるのではないかと思っています。
52話まとめ
今回は漫画『もう一度、光の中へ』52話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
52話の内容をサクっとまとめると
- アイシャが着るデビュタントのドレス選びは難航。
- ローズ、クロエ、アシュリーから手紙が届きます。
- 母から愛されたいという欲求をナーイアスが満たし、支えられているアシュリーに安心します。
- アシュリーは自分が経験したおかしなことが1つずっと気にかかっていてアイシャに相談したいと思っていました。
- 大神官、光の神殿は次期教皇候補のルミナスの存在を示したがっています。