弟が幸せを強要してきます ネタバレ31話【漫画】ラビエル以外皇帝は認めない！

弟が幸せを強要してきます31話の注目ポイント＆展開予想

狂人、もといゼニス、ヘイヴン、エドウィンの様子がおかしくなったのは理由があります。

グリプトン皇帝からの『求婚書』。

ラビエルへの求婚書は時間稼ぎと見ているヘイヴン。

ジルトンとセブンヒルズの違いをヘイヴンが説明しますが過小評価過ぎるラビエルには届きません。

そのため開かれた貴族会議の雰囲気に圧倒されます。

弟が幸せを強要してきます31話のネタバレ

求婚書

『セブンヒルズ帝国』を『持参金』にしてグリプトンへラビエルが嫁いで来れば侵略はしないという内容の求婚書がグリプトン皇帝から届きました。

グリプトン皇帝の首を今夜取ってくると怒り狂うヘイヴンに対抗するエドウィン、求婚書を剣で細切れに斬るゼニス。

落ち着かせようとするも思い思いに異論を告げてきました。

ヘイヴンの見立てと推測

グリプトンが求婚書を送った理由をヘイヴンは、焦って侵略したジルトンを抑えきれずに時間稼ぎしていると見ています。

戦いしか能がないグリプトンが商業国家のジルトンを掌握するのは容易ではありません。

ジルトン滅亡にはスパイが一躍買ったため、セブンヒルズも貴族の戸籍調査を行う時間がありました。

スパイを送るよりも全面戦争を仕掛けてくるはずとグリプトンの動きを予想するヘイヴン。

貴族会議

セブンヒルズの帝国民はグリプトン側につかない根拠はセブンヒルズに立派な皇帝がいると説明するヘイヴンの話をお世辞として流し聞くラビエル。

開かれた貴族会議ではグリプトンに対する怒りを表す貴族で溢れ返っていました。

全くの予想外に困惑します。

北部は当然協力してくれると見込んでいましたが中立のスカイヤーと平和主義のデルモイまで怒り狂っていました。

書信の内容を説明したラビエルに条件を飲めばセブンヒルズはグリプトンの統治下になるのか質問されます。

統治下はグリプトンに、しかし戦争は避けられると返答。

集められた貴族達の意見は皇帝はラビエル以外認めないというもの。

彼らはラビエルが統治した帝国が変わったことを認めてくれていました。

弟が幸せを強要してきます31話の感想＆次回32話の考察予想

ラビエルのこれまでのがんばりが報われて返ってきました。

悪政で傾いていた帝国を立て直すという偉業を果たしたラビエルの能力を貴族達はしっかりと見て、認めていました。

せっかくいい方へ変わってきた帝国を蹂躙しようとするグリプトンの提案はまさに逆鱗。

グリプトンに蹂躙されるくらいなら全面戦争だという意気込みを感じましたね。

ラビエルとしては予想外の反応でしたが一致団結していることから話はスムーズに進みそうです。

31話まとめ

今回は漫画『弟が幸せを強要してきます』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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