もう一度、光の中へ ネタバレ51話｜漫画｜アイシャの雑な言い訳が誤解を呼んでいた⁈

もう一度、光の中へ51話の注目ポイント＆展開予想

アーティファクトを渡したのがイデンベル人とわかるのは当事者のみ。

夏至の宴会でローズ達も招待するつもりなので自然にアシュリーを招待できます。

アイシャはイシスにあるお願いをしました。

ルミナスが突然訪問してきては談笑する日々を送るアイシャ。

適当な言い訳がまさか思わぬ誤解を生んでいたことを知ります！

もう一度、光の中へ51話のネタバレ

アイシャのお願い

アーティファクトをくれた人がイデンベル人という事実確認ができるのは事件の当事者のアシュリー。

夏至の宴会に元からアシュリーを始めローズ達も招待する予定だったので自然と招待できます。

アシュリーの証言で今回の事件とイデンベルの関連性が確実になってもまずイシスとアイシャだけの秘密にしたいとお願いしました。

事件が公開されればアーティファクトを使ったアシュリーも責任が免れないからです。

時期を待つエルミール

イデンベルとエルミールの平和協定は事実上、春の祭典の毒〇事件以降破られたも同然でした。

それでも黙って平和条約を維持しているのは国民のためでもありますが、イデンベルがその傲慢な爪をあらわにするときを待っているからです。

正確になにを企んでいるのか知るためにはもう少し慎重に動かないといけないと思案を巡らすアイシャをイシスは黙って見守ります。

イデンベルがなにを企んでいようともこれから来るアイシャの15歳を、アイシャの一生をどんな方法でも必ず守ると言うイシス。

アーティファクト以外にもなにかあったのか尋ねるアイシャになにもないと答えます。

思春期？

ルミナスは1度訪問してから時々アイシャを訪ねてくるようになりました。

その度に1人でいたいという言い訳を使って部屋から侍女達を下がらせ、ルミナスと談笑する時間を過ごしていました。

侍女達はそんなアイシャの態度から思春期になったと思い始めます。

変に気遣ってくる侍女達の言葉に困惑するアイシャ。

嚙み合わない話を詳しく聞いてみると思春期の話だと言われて驚きます。

ルミナスと会うために使っていた雑な言い訳が誤解を呼んでいたことを知りました。

思春期ではないと言っても誰も信じてくれません。

イシス達までも皇女宮に乗り込んで思春期のことを問いただそうとするのを食い気味で否定します。

イシス達さえ全然信じてくれません。

もう一度、光の中へ51話の感想＆次回52話の考察予想

前半はアーティファクトの件でかなりシリアスモードでした。

イシスもイデンベルとアーティファクトの関連性を調べていくうちになにか別の企みに気づいたのかもしれません。

誤魔化したところを見るにアイシャ、アリサに関わることだと思います。

イシスが今隠していることをアイシャに話すかは、アシュリーの証言を聞いた後にわかるでしょう。

イシスの発言からもアイシャが狙われている可能性が高そうです。

後半ではアイシャの思春期疑惑。

原因は突然訪れるルミナスですが雑な言い訳をするアイシャにもありました。

イシス達でさえアイシャが思春期を否定しても信じてくれません。

アイシャの年齢を考えれば心身共に無事に成長している証拠。

思春期でもないのに思春期と誤解されることはアイシャとしても不本意な誤解でしょう。

51話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

51話の内容をサクっとまとめると

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