悪役皇女様の生存計画 ネタバレ54話｜漫画｜ディアズネたちが迷い込んだ部屋の管理者

Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」54話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

ディアズネは隠し通路の先である本をGET！

しかし、ウェイデンはそれどころではなくて…。

≫≫前話「悪役皇女様の生存計画」53話はこちら

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悪役皇女様の生存計画54話の注目ポイント＆展開予想

ウェイデンは催眠状態にあったディアズネを助けるために、暗黒属性の魔力を吸収しようと“あること”を行いました。

ディアズネに記憶はなく、一方的に覚えているウェイデンはディアズネを意識してしまう結果に。

隠されていた「本」は果たして、原作で噂にあった禁書なのでしょうか？

悪役皇女様の生存計画54話のネタバレ

隠されていた貴重なアイテム

ディアズネの唇を見て意識してしまうウェイデンですが…。

気持ちを切り替えると、入手した本の内容について話し始めます。

ざっと目を通して分かったのは、本には今は知られていない古代の魔法の記述まであるということ。

ディアズネが知る、原作でアカデミーに隠されているとあった「禁書」に間違いないようです。

 

ウェイデンは、ディアズネの封印を解く方法が見つかるかもしれないと喜んでいます。

しかし、ディアズネは、自分が禁書を持ち出して本当に良いのかと迷み…。

救出される2人

考えた末に、流れに身を任せることにしたディアズネ。

本を持って出ようとしたその時、秘密の部屋の壁が割れて…。

 

現れたのはアカデミーの教授たちです。

その先頭に立っていたのは、アカデミーの校長でした。

 

校長はディアズネたちが無事だったのなら良いと、優しく微笑みます。

しかし、Fクラスの担任のフィリップ先生や魔法学部のモリアス先生からは、厳しく怒られてしまいました。

 

ただ、あることについての話になると、校長の表情が一変。

秘密の部屋の中で本を発見しなかったかと、険しい表情でディアズネ達に問い詰めてきたのです。

 

ウェイデンは「何も見ていない」とすぐに返答。

ディアズネもいつのまにか本がなくなっていることに気付いて、ウェイデンの発言に沿う形で、知らないフリを突き通しました。

 

先生方も納得したようで、すぐに安全なアカデミーの中へと誘導されます。

しかし、ウェイデンのカフスボタンは、怪しく光っていて…。

大反省会

その夜、魔法特訓の時間にも、ディアズネはモリアスにこってり絞られます。

秘密の部屋は、教授たちが幾重にも仕掛けを施している場所であり、アカデミー側としては、厳重に守られた特別な場所なのです。

ディアズネは迷惑をかけてしまったことに素直に謝罪をします。

 

モリアスが去った後、ディアズネのもとに“あの人”がやって来て…。

続きはピッコマで！

悪役皇女様の生存計画54話の感想＆次回55話の考察予想

原作にあったアカデミーの噂は、どうやら本当のことだったようです。

アカデミーは校長が指揮をとり、禁書を隠すために何重にも罠を仕掛けていました。

ディアズネとウェイデンは、本を見たことについてシラを切ったのですが…。

 

ウェイデンが教授陣に隠すようにして、後ろ手にしていたカフスボタンが気になりました。

ウェイデンのカフスは特別な魔法道具になっていて、剣が収納されています。

ドラ〇もんのポケットのように、カフスにはどんなものでも収納できるのだとしたら…。

ウェイデンがディアズネのためを思って、禁書を持ち出した可能性があるのでは？

54話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』54話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

54話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」55話はこち