
原作 Hermod先生、作画 WASAK BASAK(3B2S)先生の作品・漫画「PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~」はピッコマで絶賛配信中です。
「PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
マスター・ドーデモが、レア召喚に課金。
星1は、レベル上げの犠牲となってしまうのでしょうか?
≫≫前話「PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~」19話はこちら
PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~20話の注目ポイント&展開予想
マスターは、鬣狼傭兵団の獲得後から、課金に積極的になっています。
レベル上げには合成が手っ取り早く、ガチャで当たりが出れば戦闘職に・外れは合成の糧にと、育成の仕方がおおよそ決まっているのです。
今回はレア限定ガチャということで、星3以上は確実。
どんな英雄が召喚されるのでしょうか?
PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~20話のネタバレ
ゲームの醍醐味
ハンは、ドーデモが召喚に課金することを読んでいたようです。
PICK ME UPは、合成の制度やレア英雄の獲得など、勝つためには課金が不可欠。
他にも待機所のアップグレードなど、思わず課金したくなるようなコンテンツが充実しており、大概のプレーヤーは一度の課金では済まないのです。
そして、レア召喚によって、2人の星3の英雄が加わりました。
一人は非常に落ち着いているベテランの男性で、彼はすでに戦う準備ができている様子。
もう一人はそそっかしくて、自分が置かれた状況に戸惑っている女性です。
取り合いが勃発?
ハンは、くじで新しく入った2人のチーム分けを決めることに。
エディスとハンが同時にくじを引いて、青が出れば男性を、赤が出れば女性を獲得するという流れです。
ベテランの男性の方に人気が集中するかと思いきや…。
女性は、挨拶代わりに自身の能力を発動して見せました。
彼女は炎属性の魔法が使える魔術師だったのです。
魔術師は、有償召喚でしか入手できない貴重な人材。
ハンもエディスも、彼女を自分のチームに引き入れようと、ズルして赤いくじを引こうとします。
2人とも、赤を引きたがって膠着状態になったため、ジェナがズル禁止で、くじを仕切り直し。
その結果…。
ハンたちパーティー1に女性が、エディスのパーティー2に男性が加入しました。
マスターは新しく召喚された2人をさっそく合成でレベルアップさせます。
今日までに結果を出せなかった星1が、また犠牲になったのです。
パーティー2は、ダンジョンに挑むことに。
待機の間、ハンは魔術師の女性に彼女の持っている力を問いただします。
女性はまだ、戦わなければいけない理由というのがピンときていないようで…。
ここでは戦えなければ、すぐに吸収されて消滅するだろうと教えるハン。
女性は、先ほど合成所に入って、自分だけが出てきた意味をやっと理解しました。
PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~20話の感想&次回21話の考察予想
召喚で、戦闘職に新メンバーが加入。
ハンが前回、「召喚には法則がある」と言っていたのが気になりました。
今回のレア召喚の前は確か10連ガチャで、全員が星1でしたよね?
ということは、星3以上の当たりは、星1の獲得の後にある程度保証されているということかもしれません。
20話まとめ
今回は漫画『PICKMEUP~低レア★英雄の成り上がり~』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- マスターによるレア召喚で新しい2人の英雄が登場。
- くじ引きの結果、ハンのチームには魔術師が加わることに。
- エディスのチームが新体制の結成の直後、さっそく戦いへ。
- ハンは、新入りの魔術師に、ここでの生き残り方を教える。