身代わりの結婚ネタバレ20話｜漫画｜七扇家からの提案と律人の過去

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～20話のネタバレ

突然の電話の理由

律人がオフィスで過ごしていると、携帯電話に着信が…。

相手は、律人の父親・七扇 茂です。

この時間帯に電話とは、急用かと思う律人。

律人が引き継いだ会社の経営は順調そのもの。

問題があるとすれば仕事以外の件…？

律人の父親は、結婚生活について言及してきました。

そして、楓や久世家とも一度会わないといけないと言って、両家の顔合わせを企画。

それだけ話すと、一方的に電話は切れました。

律人は面倒なことになったと、頭を抱えます。

楓の心配事

家に帰ってからも、ため息がもれてしまう律人。

そんな律人の様子を心配して、楓は何かあったのかと声をかけます。

律人のことだから、仕事で何かトラブルでもあったのかと思ったのです。

律人は、楓に勘づかれてしまったことにハッとしながらも、正直に父親からの電話の件を打ち明けます。

楓は、家族と会うことに抵抗がありました。

自分を蔑んできた父や愛実が何をするか分からないからです。

気が進まないものの、両家の親同士のためにも、提案を断る訳にはいきません。

楓は、久世家のことばかりではなく、律人の家族のことも気になります。

そして、律人の幼少期について尋ねてみるのでした。

律人の子供時代

律人は、たくさんの習い事をこなしながらも、小学校で友人付き合いも順調な明るい子供でした。

成績もよく、運動もよくできた律人。

ただ、両親は忙しく、家にいるのは家政婦の倉田だけでした。

多忙でたまにしか帰ってこない父親の帰りを、律人はいつも楽しみに待っていました。

話して聞かせたいことがあり過ぎて、言葉がまとまらない律人。

父親は、やさしく我が子の頭を撫でて…。

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身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～20話の感想＆次回21話の考察予想

楓が律人に自分の過去を話したことに引き続き、律人の親のことについても明かされるようです。

クールな印象がある律人ですが、周囲からも慕われていて、人気があった様子。

倉田が古くから七扇家に仕えていることも判明して、律人が彼女を信頼しているのも納得です。

友人の但馬とはまだ接点がある前なのでしょうか？

また、仕事人間な律人の父親との関係性というのが気になります。

しばらく両親とは会っていないという律人。

父親を慕っているようにも見える子供時代からは、現状は想像もできません。

親子関係に亀裂が入るような何かが起きたのか、久世家とはまた違う問題を抱えているような気がします。

20話まとめ

今回は漫画『身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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