憑依者の特典 ネタバレ39話【漫画】アイレットが感動の再会を果たす？

憑依者の特典39話の注目ポイント＆展開予想

ペンリルは、娘のエルテアとケンカ別れのまま、何年も経過。

エルテアは昔から勇ましい性格で、S級ダンジョンの解放を食い止めたのも、どうやら彼女のようで…？

憑依者の特典39話のネタバレ

娘であり、母であり。

ペンリルは、ずっと探していたエルテアをボスステージでついに発見。

エルテアは、ボスモンスターと相討ちのような形で石化されていました。

アイレットは、ペンリルが抱き締めるエルテアの姿を観察してあることに気が付きます。

エルテアは武器の代わりに農業用の鍬を手にしており、服装はパジャマ。

兄が証言していた母親の最後の姿そのものだったのです。

エルテアのことを「母親」として認識するアイレット。

すると、ペンリルはアイレットのことを即座に「孫」だと言って、嬉し涙を流しながら抱き上げます。

聖女・アイレット

アイレットは、ペンリルとの件を後回しにして、石化への対処に移ります。

ステージの天井には、大きな目玉が真っ二つにされた状態で存在。

石化が悪魔による呪いだと察知し、アイレットは呪いを解く方法があると断言したのです。

ペンリルには、エルテアの呪いを解く交換条件として、この場で目にしたことを口外しないと約束させました。

そして、聖なる力を解放…！

一瞬にして、周りに神々しいオーラが現れ、アイレットのピンク色の髪が真っ白になります。

アイレットが、「浄化」の能力を使うと、石化していたエルテアが動き出して…。

母の温かさ

呪いから目覚めたエルテアは、アイレットを見てすぐに娘だと気づきます。

6年間ダンジョンで眠ったままだったエルテアにとっては、アイレットがいきなり大きくなったように見え、その成長に驚いていました。

事情を聞くと、今度はアイレットのことを心配するエルテア。

寂しい思いをさせて申し訳なかったと言いながら、アイレットを抱き締めました。

憑依する前の現代でも、母親の愛を知らずに育っており、寂しさを特に感じていなかったアイレットですが…。

抱き締められると、不思議と胸が温かくなり、懐かしいような、ホッするような感覚に見舞われます。

そして、自らもエルテアの背に手を回し、母からの抱擁に応えたのでした。

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憑依者の特典39話の感想＆次回40話の考察予想

石化した状態で見つかったエルテア。

彼女はペンリルの実の娘であると同時に、アイレットの母親でした。

呪いの解けたエルテアは、アイレットをそのまま大きくしたような容姿をしています。

ペンリルもエルテアも、我が子に何年も会っていなくてもすぐに本人だと気付いていたことに、親子の愛を感じました。

エルテアが生きていたと知ったら、アイレットの父も兄も大喜びだと思います。

また、アイレットたちが王室の血を引くことが判明して、周囲の反応が変わると予測。

ペンリルはきっとアイレットたちを歓迎すると思いますし、アイレットの父の錬金術師としての立場も向上することになるかもしれません。

39話まとめ

今回は漫画『憑依者の特典』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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