
Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役皇女様の生存計画」50話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ミファは、アカデミーのサークル見学そっちのけで、こそこそしているディアズネの後をつけます。
悪役皇女様の生存計画50話の注目ポイント&展開予想
ディアズネは、自身の封印について調べているのをウェイデンに知られてしまい、一緒に調査をすることに。
ミファは、ディアズネとウェイデンの仲を深読みしていて…。
今回は、ディアズネが感じている体内の異変について、謎が謎を呼びます。
悪役皇女様の生存計画50話のネタバレ
ディアズネはウェイデンと…!
ウェイデンが、視線を察知してか、辺りを見渡しました。
とっさに草むらに身を潜めてやり過ごすミファ・ファビアン・マリーの3人
ミファは、冗談半分でディアズネに言った「デート」が真実であることにショックを受けていました。
封印の秘密
ディアズネとウェイデンは、封印について一緒に調べています。
大量の文献を、手当たり次第探っていくウェイデン。
ディアズネは、魔法の訓練を始めてから、自身の体内に能力を抑制する効果が2種類あるように感じていました。
母親がかけた「封印」のほかに、「結界」が張られている感覚があるのです。
封印が、能力を隠してくれているのに対し、結界は能力を縛っているような気がするディアズネ。
「抑制」という言葉で、占い師の青年が同様のことを言っていたのを思い出します。
見た目はピアースとそっくりでも、2人の性格は正反対。
ただ、ピアースは占い師の青年のことを知っていると話していたので、ディアズネは占い師の青年からヒントを選られないかと考えます。
隠し通路の出現
その後も図書室で封印にまつわる文献を探すディアズネとウェイデン。
すると、突然、停電に遭います。
ウェイデンは、停電の原因と思われる、隠し通路の出現に、警戒。
ディアズネが、通路の先へ行ってみたいと言うので、護衛として付き添います。
誰もいなくなった図書室で、ピアースは「呪いと封印」に関する本が残されているのを発見。
エマグローが話しかけますが、ピアースは何でもないフリをして…。
しかし、ピアースは確かに不思議な力が図書室内に働いていることに気付いているようでした。
ウェイデンが、カフスボタンに触れると、そこから剣が出てきました。
魔法道具によって、いつでも武器を出せるようにしていた様子。
ウェイデンに庇われながら、ディアズネは通路の奥へと進んで行き…。
続きはピッコマで!
悪役皇女様の生存計画50話の感想&次回51話の考察予想
ディアズネの体内には、母が娘を心配してかけた「封印」とは別の能力抑制作用が働いている様子。
ピアースが手に取った本の題名である「呪い」という言葉が、妙に気になりました。
また、図書室の隠し通路は、ディアズネの部屋に出てきた通路と、出現の仕方も造りもよく似ている…?
ディアズネは、自室の隠し通路で母の秘密を知ったため、今回も何か秘密が明らかになると予測します。
ピアースと占い師の青年の関係や、ピアースが隠し通路の出現に気付いていたのかも、注意して見ていく必要がありそうです。
50話まとめ
今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
50話の内容をサクっとまとめると
- ミファは、ディアズネが内緒でウェイデンと2人で会っていることにショックを受ける。
- ディアズネは、ウェイデンと封印について調べていた。
- 母による封印のほかに、別の力によって能力が抑制されている感じがしているディアズネ。
- 図書室に突如、隠し通路が現れた。
- ディアズネはウェイデンとともに通路の奥へと進んで…。