原作J.Nabia先生、漫画Mito先生の作品・漫画「メインキャラの娘になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「メインキャラの娘になりました」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~エメリエットは魔塔で魔法の訓練を受けた後、皇宮図書館に行こうと思いついて・・・。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
メインキャラの娘になりました13話の注目ポイント&展開予想
魔力と聖力の両方を持つ稀有な存在であることが判明したエメリエット。
エメリエットは、魔塔で最年少の修練生になりました。
5歳のエメリエットにパーティーの招待状が山ほど届きますが、エメリエットは転生者で中身は5歳児ではないので社交はどうでも良いと今は思っていました。
父のカルディンは、エメリエット宛の招待状を全部燃やしてしまいます。
魔法使いのテト卿に1週間に2回、魔塔に通って魔法の勉強をすることになったエメリエット。
魔力運用訓練の基礎から習うことになり、人形を自由に操れるように魔力を注ぐ訓練をしますが、エメリエットの魔力は莫大なので、人形は天井に飛んでいき・・・。
メインキャラの娘になりました13話のネタバレ
皇宮図書館に行ったエメリエット
魔塔にテト卿に魔法を習いに来たエメリエット。
その帰りに、エメリエットは皇宮図書館に急いで走って行きました。
前に会った黒髪の美少年フェイがまた本棚の前で寝てるかもと思ったからです。
護衛のエルビンを引っ張って急いで向かったものの、図書館には誰もいませんでした。
がっかりしたエメリエットは、エルビンに前にここで友達に会ったと話します。
フェイには会えなかったエメリエット
本棚の前には、3冊の本が読みかけのまま積まれていました。
フェイはこんな難しい本をいつも読んでいるのかと驚くエメリエット。
今日はフェイはどこにいるのかと気になって落ち込みます。
フェイへの置手紙
その時、エルビンが筆記用具を持ってきました。
会いたかった友達に手紙を書いて残していけば、と提案するエルビン。
エメリエットは手紙を書いて、フェイの読みかけの本の上に置いて帰りました。
エメリエットの魔法の訓練
エメリエットは邸でも人形に魔力を流して自由に動かす訓練をしています。
しかし、人形は変な踊りを踊っているような動きをしてしまうのでした。
父親のカルディンにもからかわれてふてくされるエメリエット。
立ったまま寝ているテト卿!
魔法を習うために魔塔にやってきたエメリエット。
ところが、先生のテト卿は席を外したまま帰ってこずに立ったまま寝ていて・・・。
メインキャラの娘になりました13話の感想&次回14話の考察予想
皇宮図書館にいつもいると行っていた黒髪の美少年フェイは、エメリエットよりは少し年上でしょうか?
すごく難しい本を読んでいますが、一体何者なのでしょうか?
皇宮図書館にいるということは、魔塔の関係者か皇族なのかもしれませんね。
すごく自由に振舞っている雰囲気から、もしかしたら皇太子とかなのかなと想像してしまいますが。
エメリエットの魔法修行はまだまだのようで、人形がくねくねと踊ってしまいます。
でも5歳でこのレベルなので、成長したらすごい魔法使いになりそうですね。
13話まとめ
今回は漫画『メインキャラの娘になりました』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
13話の内容をサクっとまとめると
- 友達になった黒髪の美少年フェイに会いに皇宮図書館にやってきたエメリエット。
- フェイはいなくて、エメリエットは置手紙を書いて帰りました。
- エメリエットの人形を自由に動かす魔法訓練はなかなかうまくいきません。