
原作J.Nabia先生、漫画Mito先生の作品・漫画「メインキャラの娘になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「メインキャラの娘になりました」7話~8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~父のカルディンとは親子の仲を取り戻し、公女にふさわしい待遇を受けれるようになって勉強も始めたエメリエットは・・・。
メインキャラの娘になりました7話~8話の注目ポイント&展開予想
エメリエットは家庭教師のデスカ・コルビンに歴史を学ぶことになりました。
ダンデルキウス帝国の建国と守護神について話すデスカ。
初代皇帝ハイジェックは、守護神となるフェイドと運命的な出会いをし建国に貢献しました。
しかし、フェイドは神の怒りを買って呪いを受けることになり、不老不死となって帝国を守っているという伝説です。
エメリエットは何百年も死ぬこともなく孤独の中で生き続けるフェイドに悲しい気持ちになりました。
デスカは、皇宮図書館に行けば珍しい本がたくさん読めると勧めてくれます。
早速、父のカルディンにおねだりしたエメリエットは・・・。
メインキャラの娘になりました7話~8話のネタバレ
皇宮図書館に出かけたエメリエット
エメリエットは父カルディンと皇宮図書館に出かけることになりました。
初めての馬車での外出で嬉しくてたまらないエメリエット。
付き添いの乳母は育児書コーナーへ、エメリエットは初心者用の魔力の本を手に取りました。
すると、図書館の本棚にもたれて眠っている黒髪の少年を見つけます。
黒髪の美少年
エメリエットがその美少年に近づくと、彼は目を覚ましました。
その少年は自分のことをフェイと呼んで欲しいとエメリエットに頼み、自分はエメリエットを愛称でリエルと呼ぶと答えます。
エメリエットは友達になろうと提案しますが、少年は自分に何かして欲しいのかと不機嫌になりました。
エメリエットはその意味がわからず、友達は一緒に遊んだりおしゃべりするものだと答えます。
エメリエットの噂をする貴族達
乳母がエメリエットを呼びに来て、エメリエットは少年と別れました。
乳母は魔力球を使ってカルディンと連絡を取ります。
エメリエットを見かけた貴族の人達は、あれが死んだ聖女の娘かと集まってきてこそこそ噂していました。
そこにカルディンが馬車で迎えにきます。
エメリエットはカルディンに、自分も魔法が学びたいとお願いしました。
エメリエットの魔力は?
エメリエットの魔法の先生には、上級魔法使いのテトがやってきました。
エメリエットの体内の魔力を計ってみようと透明の四角い箱を取り出すテト。
エメリエットがわくわくしならが、魔法判定機の箱を両手で抱えると・・・。
メインキャラの娘になりました7話~8話の感想&次回9話~10話の考察予想
エメリエットの勉強がいよいよ始まりましたね。
皇宮図書館で寝ていた美少年はいったい誰だったのでしょうか?
図書館で付き添いもなく一人で寝ているということは、かなり身分が高い貴族なのでしょうか?
エメリエットは父カルディンのように魔法を使えるようになりたいと魔法の勉強も始めました。
エメリエットがどれぐらいの魔力を持っているのか気になりますね。
7話~8話まとめ
今回は漫画『メインキャラの娘になりました』7話~8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話~8話の内容をサクっとまとめると
- 歴史の勉強に興味があるエメリエット。
- 皇宮図書館にはたくさんの本があると聞いて、カルディンにお願いして連れて行ってもらいます。
- 後宮図書館で、エメリエットは黒髪の美少年に出会いました。名前しかわからないこの美少年は一体誰?