ヒロインを信じないでください ネタバレ33話【ピッコマ漫画】ポーシャの行方は

ヒロインを信じないでください33話の注目ポイント＆展開予想

原作小説のストーリーが動き出すのはファーレンが成人する3年後です。

その頃には、スー原作ザンがメデアを潰すために本格的に行動を開始します。

巻き戻り前の人生のようにスーザンに裏切られ、自分が始末されることがないように今のうちにやれることをやって力をつけておかないとと仕事に邁進するメデア。

無理をし過ぎて風邪を引いてしまいました。

メデナを心配するファーレン、ファーレンはまだ自分を子ども扱いしているメデナに不満なのですが・・・。

ヒロインを信じないでください33話のネタバレ

ファーレンの誕生日プレゼントに悩むメデナ

冬の寒さの中、無理をして仕事をしていて倒れたメデナ、1日寝たら回復しました。

メデナは、自分の誕生日にはファーレンは手作りの凝った魔道具をプレゼントしてくれるのに、自分はファーレンの誕生日にお金で買った物しか贈っていないと気にしています。

魔法使いのポーシャの行方

ルケス商団を訪ねてブリントに会ったメデナ。

ブリントには魔法使いのポーシャの行方を調べることを頼んでいました。

ブリントも奴隷として捕らえられていた人身売買の組織は、斑コクマルガラスの手でつぶされました。

その時にブリントも逃げることができたのです。

チェオリピンという地方都市でポーシャが売られたようだとだけわかっていました。

しかし、誰がポーシャを買ったのかは不明です。

メデナは奴隷を買うのにはお金と権力がいるので、おそらくどこかの貴族だろうと思いました。

引き続き、情報を集めて調べて欲しいと頼むメデナ。

このルケス商団は、ロデンヘルグ伯爵家とはつながりがないようにして、伯爵家では手を出せない仕事のためにメデナは作ったのです。

ポーシャを探しに行く予定のメデナ

チェオピリン市には、ブリント達と別々に行動して調べようと計画しているメデナ。

メデナは、ブリントにもう一つ頼みがあると切り出しました。

ファーレンとブリントが友達になったと喜ぶメデナ

察しの良いブリントは、メデナがファーレンの事を教えて欲しいのだと気づきます。

メデナは、ブリントがファーレンと親しくなっているのだと勘違いして喜んでいました。

見当違いな想像をしているメデナに唖然とするブリント。

メデナは、ファーレンに誕生日の特別な贈り物をしたいのだとブリントに話します。

ブリントは、ファーレンがメデナに恋心を持っている事を知っているので、ファーレンの想いが通じたのかと驚きました。

ファーレンの恋に気づいていないメデナ

思わずファーレンの気持ちを口に出してしまいそうで焦ってごまかすブリント。

メデナは、ファーレンは自分が何が好きなのかとか、何が欲しいとかそういう話は自分にしてくれないので、メデナが支援者だから遠慮しているのだと思い込んでいます。

ファーレンの気持ちに全く気づいていない上に、ブリントとファーレンが友達だと思いこんでしまったメデナ。

ブリントは、いったいこの状態をどうしたら良いものか頭の中が真っ白で・・・。

ヒロインを信じないでください33話の感想＆次回34話の考察予想

ようやく魔法使いのポーシャの行方がわかってきましたね。

スーザンよりも先にポーシャを見つけて自分の味方にしないと、スーザンに利用されてしまうので、最優先でポーシャを探す必要がありますよね。

ファーレンは異性としてメデナが好きなのに、その気持ちにブリントもスノーリも気づいているのに、肝心のメデナ本人だけは全くわかっていません。

ファーレンも不憫ですね。

ファーレンの恋が報われる時はくるのでしょうか？

33話まとめ

今回は漫画『ヒロインを信じないでください』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

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