剣術名家の末息子 ネタバレ22話【漫画】響石でケガがなかったのはルナだけ
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原作Azi COBY・HWANGZE PENGUIN先生、漫画Mr.BIG先生の作品・漫画「剣術名家の末息子」はピッコマで絶賛配信中です。

「剣術名家の末息子」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

ルーカンデール家の訓練にジンは・・・。

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剣術名家の末息子22話の注目ポイント&展開予想

ゼットが大きく剣を振りかぶって、響石を叩きました。

その瞬間、イヤな予感がしたのでジンは双子の兄と一緒に地面に伏せます。

すると、響石は大きな音を立てて爆発しました。

ゼットはニヤニヤしながら、この響石でケガをしなかったのはルナ以来だな!と笑ったのです。

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剣術名家の末息子22話のネタバレ

響石は、大きな力を加えれば加えるほど、キレイな音が鳴ります。

だが、力を加えすぎるとこのように大爆発を起こすというものでした。

ゼットは、ルーカンデールの人間はほとんど自分の訓練を受けてきていて、この試練も通過儀礼の1つだと説明します。

ジンは、どうやってルナ姉さんが回避したのか?と質問してみました。

するとゼットは、少し口ごもりながら話します。

ルナは回避などしていませんでした。

彼女は、爆風を受けても何事もなかったように立っていた・・・というのです。

 

その答えに、ジンも双子の兄も何も言えなくなってしまいました。

ゼットは、お前たちの訓練は、どんな時でも響石でキレイな音を出せるようになることだと話します。

その頃、ルナは自室でお茶を飲んでいました。

メイドからジンの暗殺を企んでいるというのはどうなりましたか?と聞かれます。

ルナは、ストーム城にいたジンに暗殺を企てるというのは無謀だと思っていました。

でもジンが10歳の時に会ったとき、ルナは彼が警戒している雰囲気を感じ取ったのです。

あれは、暗殺者に狙われたことがある人物の目だ・・・とルナは分かりました。

 

メイドは、なら暗殺者について調べますとルナに話します。

でもルナには気がかりなこともありました。

自分の耳にこれまで一度も暗殺者について情報すら入っていないのです。

 

本来なら、そんなこと自体が異常なので、ルナはどうなっているのだろう?と思案しました。

その頃、ジンや双子の兄は響石の訓練を続けています。

ジンはこの訓練が一筋縄ではいかないことを感じ取っていました。

 

これは、覇気を使わないと上手くいかないのです。

続きはピッコマで!

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剣術名家の末息子22話の感想&次回23話の考察予想

ゼットの課した訓練は、結構危険なものでした。

響石にバランス良く力を当てないと、爆発してしまう・・・というものだったのですね。

無傷だったのはルナだけということは、他の兄弟は漏れなくケガした・・・ということになります。

 

ルーカンデール家の通過儀礼というのは、最初から過酷なようです。

その頃、ルナはストーム城で起きた暗殺について考えているようですね。

彼女からすれば、ジンは大切な弟なので、事実を知りたいようです。

 

でも彼女のいう通り、ストーム城で暗殺なんて考えられない・・・ということであれば、誰が計画を立てたのでしょうか?

ジンの知らない所で、調べることになったようです。

22話まとめ

今回は漫画『剣術名家の末息子』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

剣術名家の末息子の22話のまとめ
  • 元老ゼットが力任せに響石に剣を振ると、大爆発を起こしました。
  • この響石は、バランス良く力を当てないと破裂するのです。
  • 過去に、爆発して無傷だったのはルナだけだとゼットは説明しました。
  • その頃ルナは、ジンの暗殺計画について考えています。
  • ストーム城で暗殺を企てるなんて、できないとルナは疑心暗鬼になっていました。
  • それでも弟の為に、事実を確認しなくてはとルナは、調べることにしたのです。

≫≫次回「剣術名家の末息子」23話はこちら

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