悪役皇女様の生存計画 ネタバレ45話｜漫画｜モリアス先生との意外な接点

悪役皇女様の生存計画45話の注目ポイント＆展開予想

夜な夜な寮を抜け出したディアズネ。

魔力が無いからと魔法学部の専攻を諦めたディアズネですが、魔法を使うこと自体を諦めた訳ではありませんでした。

アカデミーに来る前に、タマニエルにも相談して、魔法の秘密特訓を計画していたのです。

悪役皇女様の生存計画45話のネタバレ

厳しいと噂の先生が特別講師に就任！

ディアズネが魔法の秘密特訓のため、教えてくれる先生を待っていると…。

昼間に最悪の出会い方をした魔法学部の教師・モリアスが現れました。

エスターの話では、モリアスは出来の悪い生徒にはかなり冷たい対応をすることで有名。

ディアズネは、食堂でぶつかった時に服を汚してしまったのを責められるのではないかとビクビクしてしまいました。

しかし、モリアスは至って普通のテンションです。

そして、自分こそが、タマニエルから依頼を受けたことを告げます。

タマニエルの話していた特別講師が、モリアスだと知って衝撃を受けるディアズネ。

驚きがそのまま口をついて出ます。

すると、今度はモリアスの方がショックを受けました。

ディアズネがタマニエルの名前を親しげに呼んでいるからです。

タマニエルの影響

モリアスは、急に神妙な面持ちになって、ディアズネにタマニエルとの関係性を問い質してきます。

タマニエルは自分の執事だと説明するディアズネ。

その言葉に、執事としてタマニエルが仕えてくれる妄想に酔いしれるモリアス。

どうやらモリアスは、タマニエルのことを特別に慕っているようです。

ディアズネのことが羨ましがります。

気を取り直して、レッスンについて説明を始めるモリアス。

週に3回のペースで、夜中の1時から魔法の特別指導をしてくれるそうです。

さっそく今日のレッスンを始めることに。

まずは、目をつぶって周囲の魔力を感知。

そして、指定された魔力の炎を手のひらの上に乗せるイメージで、魔力の制御の基本コントロールを学びます。

基礎から始めましょう

ディアズネは、「ゴミ皇女」の評判を覆すようにして、モリアスの課題を次々とクリア。

才能があると褒められます。

ディアズネは、タマニエルのくれたネックレスのおかげだと言いました。

ネックレスは、ディアズネが魔法を使えるようにとタマニエルが特別に用意してくれたもの。

タマニエルの名前が出ると、モリアスは嬉しそうな表情を隠せません。

ディアズネがモリアスとタマニエルの関係について聞くと、嬉々とした表情で学生の頃の話を始めるモリアス。

話が長くなりそうだと感じたディアズネは、モリアスの思い出話を中断して、レッスンを再開するのでした。

その後、数時間に及ぶレッスンが終了。

ディアズネはヘトヘトになっていました。

モリアスは魔法を一から勉強するようにと、「基礎魔法書」をディアズネに与えて…。

続きはピッコマで！

悪役皇女様の生存計画45話の感想＆次回46話の考察予想

モリアスは、タマニエルとアカデミー時代に交流があるようです。

先生になっていることから、モリアスが優秀な実力者であるのは想像に難くありませんが、そんなモリアスから尊敬されているタマニエルとは…。

彼のアカデミー時代の話や、皇帝に仕えることになった経緯というのが気になりますね。

モリアスの指導は的確で、ディアズネも要領が良いと感じました。

マンツーマン指導は、かなり充実したものとなりそうです。

この調子でいけば、ディアズネは魔法学部の生徒に負けず劣らず魔法をコントロールできるようになるかもしれません。

45話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」46話はこち