年下皇帝の執着に困ってます!ネタバレ20話【ピッコマ漫画】レティシアのダンスの練習
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原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。

「年下皇帝の執着に困ってます!」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ミカエルと踊るレティシア…足を踏む失敗の連続で…!?

≫≫前話「年下皇帝の執着に困ってます!」19話はこちら

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年下皇帝の執着に困ってます!20話の注目ポイント&展開予想

練習で踊る二人

レティシアは初めてダンスを学ぶことになりました。

もちろんミカエルの舞踏会に備えてのことですが、レティシアはなんで自分まで…という思いを消せません。

ミカエルが上達するための練習相手と説得されては何も言えず、レティシアは恐る恐るミカエルと踊ります。

当然レティシアは失敗ばかりでしたが、ミカエルはとても楽しそうでした。

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年下皇帝の執着に困ってます!20話のネタバレ

レティシアもダンスを学ぶことに

レティシアは厳しいダンスの練習に音を上げていました。

しかし膝をついても休むことは許されず、フローレンスの厳しい叱咤が飛びます。

自分までダンスの練習をさせられるというのは、残念ながらレティシアの予想通りでした。

 

事前にホルヘ卿から、万が一のためにレティシアにもダンスを学んでもらうと聞かされていたのです。

レティシアの身分が低いことを知っているので、彼女が踊れないこともホルヘ卿は知っていました。

どうせ踊れないのになぜ練習が必要なのかと戸惑うレティシアに、今でなくてもいつか踊る日が来るかもしれないからとホルヘ卿は伝えます。

 

レティシアはヘトヘトでしたが、前向きに考えようと努めます。

ミカエルはとても楽しそうなので、レティシアにとってはせめてもの救いでした。

そんな二人の様子を見たホルヘ卿は、ミカエルとレティシアを一緒に練習させてはどうかとフローレンスに提案し、フローレンスも笑顔で同意します。

 

二人は身長も近い上、実際に相手がいれば早く上達するからでした。

自分が上手くなる必要はないからと慌てて遠慮するレティシアに、ホルヘ卿はミカエルには必要なことだと断言します。

当日皇帝がミカエルのパートナーを発表するそうで、おそらくミカエルと同年代の令嬢が選ばれるはずでした。

失敗の連続!

ミカエルのためだと言われては…そしてミカエルに天使のような笑顔を向けられては断れず、レティシアは渋々ミカエルと踊ることにします。

しかし、レティシアは何度もミカエルの足を踏んでしまいました。

失敗の連続でレティシアの心が折れそうになりますが、謝り倒すレティシアにミカエルはニコニコしています。

 

もう自分とは踊りたくないらしいとレティシアは真逆の通訳をしてみますが、ホルヘ卿には嘘だと見抜かれてしまい叱られました。

レティシアはげっそりしながら、何度足を踏まれても平気らしいと伝えます。

ミカエルの笑顔を見れば、ホルヘ卿にも分かったようでした。

 

結局二人のダンスは再開させられますが、またもや足を踏んでしまい、レティシアはもう無理だと先生二人に訴えます。

しかしレティシアの訴えは二人に届かず、レティシアは心の中で嘆くのでした。

夜になってから、レティシアはホルヘ卿にあるお願いを伝えます。

 

ミカエルからもらったブローチを返してほしいというお願いでした。

途端にホルヘ卿の態度が硬くなり…!?

続きはピッコマで!

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年下皇帝の執着に困ってます!20話の感想&次回21話の考察予想

不服ながらも何だかんだでちゃんとダンスの練習をしているレティシアは優しいなと思います。

通訳が踊ることなんてないはずなのに、そう突っぱねないのは偉いですよね!

今でなくてもいつか踊るかもしれないからというホルヘ卿にも優しさを感じます。

 

確かにすぐに使うことがなくても学ぶことは大切です。

レティシアのこれからの未来に活かせればいいですよね。

ホルヘ卿の言葉には何か含みがあるような気もしますが…。

 

レティシアと踊っているミカエルがご機嫌で可愛かったです。

間違った通訳をした瞬間はちょっとムッとしていたので、あれは誰が見ても嘘だと分かりそうですね。

改めてレティシアの言葉次第でミカエルの意見が左右される危うさも感じます。

20話まとめ

今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

年下皇帝の執着に困ってます!の20話のまとめ
  • レティシアは不本意ながらダンスの練習に四苦八苦していました。
  • ホルヘ卿とフローレンスの言葉でミカエルと踊ることになりますが、ミカエルの足を踏みまくってしまい、レティシアは必死で謝ります。
  • ミカエルは全く気にしていないようで、ホルヘ卿とフローレンスにも続けるよう促され、レティシアは呆然としました。

≫≫次回「年下皇帝の執着に困ってます!」21話はこちら

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